学校の沿革
学校の沿革,校区の概要.pdf校区の概要
佐世地区は、下佐世・上佐世・大ヶ谷・西阿用の4地区からなり、ひょうたん形で南北に細長い地区である。大東町の面積の約1割を占め、その半分は山林である。また、南北から北西に佐世川が縦貫している。東西には、主要道路が走り、交通量も多い。
少子高齢化が進み、児童数は徐々に減少しているが、近年、若者定住のアパートや住宅団地が造成され人口増が期待されている。
家族は3世代の家庭が多く兼業農家の数も多い。学校教育活動に対しては、家庭・地域ともに協力的で地域一体となった活動もとり入れやすい。
佐世の木
須佐能袁命(すさのおのみこと)、佐世の木の葉を頭刺(かざ)して踊躍(おど)りたまふ時に、刺(さ)させる佐世の木の葉、地に堕(お)ちき。
故(かれ)、佐世と云ふ。
ー出雲国風土記ー
堕ちたとて、佐世ばよい。
佐世ばやがて根も出る、葉も繁る。
古代、佐世の人々に大きな希望と感動を呼び起こさせられた、「佐世」のことばは、そのまま私達の郷(さと)の地名となり、心ともなっていつまでも伝えられる。
強く、明るく、やさしく生きよ。
そして栄えるのだと。
若葉の頃は紅色を帯びて美しい。
佐世の木は今もそれを語りかけてくる。
本校の教育
【要覧用】R6_学校経営構想.pdfいじめ防止基本方針
R6いじめ防止基本方針(佐世小) (1).pdf本年度の研究
R6研究の概要.pdf