森林環境教育の出前講座(1年生、2年生、3・4年生)
2025年05月16日
「学校における森林環境教育 出前講座」で、松江市宍道町のふるさと森林公園内にある「もりふれ倶楽部」から2名の講師の方に来校いただいて、1年生~4年生が学習をしました。
主な内容は、1年生は「木切れで自然工作」、2年生は「飾り炭づくり」、3・4年生は「ネイチャーゲーム」で、それぞれ2時間の学習です。
1・2時間目には2年生が学習しました。
まず校舎前での「炭づくり」です。講師の先生から話を聞きながら、木が燻されて炭になっていく様子を見て学びました。次に教室にもどり「木や森のはたらき」について電子黒板に映し出される写真などを見ながら教えてもらった後、クイズ形式での問題を解きながら楽しく学びました。
3・4時間目は1年生が学習しました。
最初に教室で「木や森のはたらき」について、2年生の時と同じように電子黒板に映し出される写真などを見ながら教えてもらった後、クイズ形式での問題を解きながら楽しく学びました。
その後図工室に移動して、森にある木切れ等を使って工作をしました。たくさんの材料から自分が作りたいものをイメージし、必要な木切れを選んで電気ボンドを使ってひっつけながら作っていきます。
子どもたちは、頭に浮かぶイメージの沿って、楽しみながら思い思いの作品を作っていきました。
個性あふれるものができあがりました。
5・6時間目は3・4年生が学習しました。
「木や森のはたらき」「島根県の森林資源」等について、電子黒板に映し出される写真などを見ながら教えてもらった後、外に出て「ネイチャーゲーム」をしました。
ネイチャーゲームとは、五感を用いて自然を直接体験する野外活動プログラムです。プログラムは約170種類の活動があるそうですが、今回は目隠しをして歩きながら草や木や風を感じたり、自然に関するものをでのビンゴゲームをしたりしました。
それぞれの学年が2時間つづきの授業でしたが、体験を伴う学習はきっと子どもたちにとって、印象に残る楽しいものだったことでしょう。
子どもたちにとって、充実した出前授業になったことと思います(^^)/
主な内容は、1年生は「木切れで自然工作」、2年生は「飾り炭づくり」、3・4年生は「ネイチャーゲーム」で、それぞれ2時間の学習です。
1・2時間目には2年生が学習しました。
まず校舎前での「炭づくり」です。講師の先生から話を聞きながら、木が燻されて炭になっていく様子を見て学びました。次に教室にもどり「木や森のはたらき」について電子黒板に映し出される写真などを見ながら教えてもらった後、クイズ形式での問題を解きながら楽しく学びました。
3・4時間目は1年生が学習しました。
最初に教室で「木や森のはたらき」について、2年生の時と同じように電子黒板に映し出される写真などを見ながら教えてもらった後、クイズ形式での問題を解きながら楽しく学びました。
その後図工室に移動して、森にある木切れ等を使って工作をしました。たくさんの材料から自分が作りたいものをイメージし、必要な木切れを選んで電気ボンドを使ってひっつけながら作っていきます。
子どもたちは、頭に浮かぶイメージの沿って、楽しみながら思い思いの作品を作っていきました。
個性あふれるものができあがりました。
5・6時間目は3・4年生が学習しました。
「木や森のはたらき」「島根県の森林資源」等について、電子黒板に映し出される写真などを見ながら教えてもらった後、外に出て「ネイチャーゲーム」をしました。
ネイチャーゲームとは、五感を用いて自然を直接体験する野外活動プログラムです。プログラムは約170種類の活動があるそうですが、今回は目隠しをして歩きながら草や木や風を感じたり、自然に関するものをでのビンゴゲームをしたりしました。
それぞれの学年が2時間つづきの授業でしたが、体験を伴う学習はきっと子どもたちにとって、印象に残る楽しいものだったことでしょう。
子どもたちにとって、充実した出前授業になったことと思います(^^)/
↓2年生の学習の様子(1・2時間目)















↓1年生の学習の様子(3・4時間目)












↓3・4年生の学習の様子(5・6時間目)




