避難訓練(火災)
2025年05月14日
火災を想定しての「避難訓練」を行いました。
1年生にとっては、入学して初めての避難訓練ですので、事前に担任から火事の場合の避難の仕方や気をつけることなどの話を聞き、実際に経路の確認などを受けました。
昔の木造校舎とは違い、全国的に現在の校舎は鉄筋コンクリート造りなので、学校が一気に火に包まれるということはありません。しかし、これから子どもたちが生活する中でいつどこで火災に遭遇するかわかりませんので、やはり想定して訓練することは大事です。
火事の時に怖いのは、「火」ではなく「煙」だといわれます。逃げるときに「煙」を吸い込んでしまうことで一酸化中毒症状に陥り意識を失ってしまうのだそうです。
ですから、逃げるときにはハンカチ(なければ服の袖など)で口と鼻を覆い、姿勢を低くして落ち着いて避難する。もちろん「お」「は」「し」「も」「て」は当然です。
今回は「家庭科室から出火した」という想定での訓練なので、家庭科室から遠い西側非常階段を使って校庭に避難しました。
今年度初めての避難訓練でしたが、全員が上手にそして真剣にできました(*^^)v
1年生にとっては、入学して初めての避難訓練ですので、事前に担任から火事の場合の避難の仕方や気をつけることなどの話を聞き、実際に経路の確認などを受けました。
昔の木造校舎とは違い、全国的に現在の校舎は鉄筋コンクリート造りなので、学校が一気に火に包まれるということはありません。しかし、これから子どもたちが生活する中でいつどこで火災に遭遇するかわかりませんので、やはり想定して訓練することは大事です。
火事の時に怖いのは、「火」ではなく「煙」だといわれます。逃げるときに「煙」を吸い込んでしまうことで一酸化中毒症状に陥り意識を失ってしまうのだそうです。
ですから、逃げるときにはハンカチ(なければ服の袖など)で口と鼻を覆い、姿勢を低くして落ち着いて避難する。もちろん「お」「は」「し」「も」「て」は当然です。
今回は「家庭科室から出火した」という想定での訓練なので、家庭科室から遠い西側非常階段を使って校庭に避難しました。
今年度初めての避難訓練でしたが、全員が上手にそして真剣にできました(*^^)v





