『地域のために・・・』 (「交流センター」と「須賀方面」のそうじ〈3・4・6年生〉)
2025年02月21日
福祉学習での一環、『地域のために・・・』の中でお世話になっている施設や場所の掃除を計画しました。
まず【第1弾】として、「総合的な学習の時間」に3・4年生と6年生が『海潮交流センターの掃除』をしました。
それぞれの学年に「ねらい」があります。
3・4年生は、「野菜販売のために会場を使わせてもらったお礼を兼ね、同時に海潮地区のために役立つ方法を考え、課題設定や課題解決の力を高める。
6年生は、「海潮地区のために役立つ方法を考え、課題設定や課題解決の力を高めるとともに、海潮地区に対する愛着を深める。
交流センターには9時頃到着しました。そこで、3・4・6年生を5班に分けて掃除をしました。
①交流センターの窓ふき
②ホールのカーペット
③玄関掃除
④トイレ掃除
⑤交流センター周辺の落ち葉掃き
掃除時間は30分程度でしたが、いつもお世話になっている交流センターの掃除を、子どもたちは黙々と取り組んでいました(^^)/
これからも交流センターにはお世話になることが多くあります。センターの職員の皆さんにも喜んでいただきました。少しは地域のために役立つ活動になったと思います(^^♪
そして、別の日に【第2弾】!
『須賀方面』の歩道を中心に「ゴミひろい」をしました。
3・4・6年生一人ずつが大きなゴミ袋と火ばさみを持ち、「学校 ⇔ 須賀神社」の間に落ちているゴミを拾って歩きました。
班の中で「プラスチック担当」「缶や金属担当」「たばこの吸い殻担当」「その他のゴミ担当」と分かれてゆっくり歩きながら拾いました。
須我神社を折り返して再び学校に戻って来た時には、持っていたゴミ袋もほぼいっぱいになっていました! 予想以上のゴミの多さにビックリ(>_<)
どういう人がどんな気持ちで捨てたのかはわかりません…。車からなのか、自転車からなのか、はたまた歩きながらなのか…。
今回のゴミ拾いを通して、子どもたちが自分たちが住んでいる海潮地区をきれいな街にしたいと思うと同時に、これからもゴミを出さない気持ちを後輩や周りの人たちに伝えられたらいいなと思いました(*^^*)
↓集めたゴミ!







