雲南市立海潮小学校

江津少年自然の家宿泊研修(3日目〈最終日〉)

2024年11月05日

いよいよ最終日になりました。
3日目は、朝ごはんを食べて【退所のつどい】を行いました。
お世話になった「自然の家」ともお別れです。

職員の方々のに温かい見送りを受けて「アクアス」に向かいました。



【アクアス】
アクアスを楽しみにしていた人もたくさんいました。
CMで有名になったシロイルカに出会い、バブルリングも見ることができました。
何より、普段見ることができないバックヤードを見学させてもらったことがよかった!と感想の中にもありました。
途中で、すぐ近くにある波子海岸まで足をのばす人もいました。
「1時間半くらいの滞在時間はちょっと短かった(^^;)」みたいですが、みんなで見学するアクアスは子どもたちの心に残ったようです。

2泊3日の宿泊研修。子どもたちは一回り成長して帰ってきました!カナ(*^▽^*)



 



おまけ・・・(^^)/

最後に【食事】と【朝の集い】の一コマをお伝えします。
食事は、「たくさんのメニューでおいしかった。」「特に1日目の炊き込みご飯がおいしかった(^^♪」という感想がありました。

自然の家での研修は、すべて5分前行動です。
朝も眠たい目をこすりながらもみんなきちんと集合し、朝の集いでラジオ体操をして一日をスタートしました!
 
↑【食事】の様子


 
↑【朝の集い】でのラジオ体操の様子

今日の給食(10月31日〈木〉)

2024年10月31日

今日のメニューは、
・鶏肉のケチャップ炒め
・かぼちゃサラダ
・キャベツのコンソメスープ

「鶏肉のケチャップ炒め」、ケチャップと中濃ソースのたれに鶏肉と玉ねぎ、トマトが和えてあってごはんが進みました(^^♪
「かぼちゃサラダ」は、かぼちゃの甘さをしっかり感じることができました。枝豆の食感もアクセントになってよかったです(^_-)-☆
ベーコンと野菜(小松菜、にんじん、玉ねぎ、しめじ、キャベツ)がたっぷり入った「キャベツのコンソメスープ」、子どもたちにも好評でした(*^^)v

ごちそうさまでした(*^^*)

江津少年自然の家宿泊研修(2日目)

2024年10月31日

1日目の夜は、朝が早かったことや「やぐらづくり」などの力仕事をしたことで、子どもたちは全員が早めにぐっすり眠ったようです。
2日目に向けてのエネルギーもしっかり蓄えることができました!(*^^*)

2日目は、「野外炊飯」「冒険の森」そして「キャンドルの集い」です。

 


【野外炊飯】
班ごとに協力して「カレー作り」です。
校長室に遊びに来てくれた6年生にその時の感想を聞いてみると「チームワークが発揮された!」「協力できた」「片付けの鍋磨きがちょっと大変だった…(^^;)」という話をしてくれました。
写真を見るだけでも、子どもたちの楽しくがんばっている様子が、手に取るように伝わってきます(^^)/



【冒険の森】
全長約2.5Km  アスレチック21個。「江津少年自然の家」と聞いて最初に思いつくのは「冒険の森」と答える人はたくさんいます! この研修を代表する活動の一つです!
子どもに聞くと「一本橋」と「展望台」が特に心に残っているということでした(*^^*)



【キャンドルの集い】
2日目の夜は「キャンドルの集い」です。原始の火起こしで灯した「火」の出番でした。
第1部・第2部・第3部と三部構成で行いました。

第1部は「火の使い」が「友情の灯」を持って入場し、みんなで「燃えろよ 燃えろ♪」を歌いました。
そして第2部は、みんなが楽しみにしていた「全体ゲーム」と「スタンツ」でした。写真を見てもわかるように、すごく盛り上がって楽しかったと教えてくれました(^^♪
最後の第3部は、一転して厳粛な時間です。
「火の長」から各班長は分火してもらいます(規律の火・友愛の火・協同の火・奉仕の火)。
その後班長から班員全員に火を分け、最後に火の長からの話を聞いて、全員が静かに退場して終了しました。

暗闇の中に灯るろうそくの火。きっと子どもたちの思い出の1ページに刻まれたことと思います。
 

今日の給食(10月30日〈水〉)

2024年10月30日

今日のメニューは、
・さばのみそ煮
・納豆あえ
・さつまいもの豆乳みそ汁

魚を使ったメニューの中でも「さばのみそ煮」が好き、という子どもたちは多いです。今日も安定のおいしさでした(^^♪
納豆はちょっと…(^^;)という感じでも、「納豆あえ」は食べられる!という子どもたちはいます。キャベツ、切干大根、ほうれん草、にんじんのたくさんの野菜の他、かつお節、ちりめんじゃこ、のりと具だくさんでした(^_-)-☆
さつまいも、豆乳の自然な甘みがおいしさに拍車をかけていた「さつまいもの豆乳みそ汁」でした。玉ねぎ、にんじん、油揚げも入っていて満足の一杯でした(*^^)v

ごちそうさま(*^^*)

江津少年自然の家宿泊研修(1日目)

2024年10月30日

10月23日(水)~25日(金)までの2泊3日で、5・6年生が江津少年自然の家に宿泊研修に出かけました。
前日までの天気と打って変わり、研修の3日間は天候にも恵まれ充実した研修ができたようです。
その研修の様子を3回に分けてお伝えします。

今回は、1日目(出発式・入所式・やぐらづくり・火起こし)の様子です。



【出発式】
朝8時には、全員が出雲大東駅に集合しました。
駅の待合室を借りての出発式です。
たくさんのおうちの方の見送りを受けて「行ってきまーす!」。



【入所式】
やや移動の疲れもあったかもしれませんが、全員きちんと整列して入所式を行いました。
「自然の家」の職員さんから歓迎された後、使い方について説明を受けました。
いよいよ始まります(^^♪



【やぐらづくり】
丸太や板を使っての「やぐらづくり」です。
班で協力して、けがをしないように気をつけながら作ります。釘は使えないので、代わりにロープを使ってしっかり固定します。
2階建てのやぐらを作ったり、ブランコを作ったりしました。
苦労したけど、満足のいく出来栄えだったそうで、休憩時間には自分たちが作ったやぐらに行き遊んでいる人もいたと聞きました。



【火起こし】
原始のやり方で「火起こし」を体験しました。
班で協力しながら、やっとこさ火が点いたときには感動します!
点いた瞬間、あっちこっちで歓声が上がっていました。
点いた火は「友情の灯」と名付け、2日目夜の「キャンドルの集い」で使いました。


【きもだめし】
1日目の夜は「きもだめし」です。
ちょっとゾクッとする話を聞いた後、班ごとに「きもだめし」のコースを懐中電灯一つを頼りに歩きました。
途中で、本物のお化けに出会った人がいたとかいないとか…(^^;)