1月28日に予定していた「なわとび集会」。感染症拡大防止の目的で「学校閉鎖」にしたために延期していましたが、やっと開催することができました。
あわせてこの日は、コンビニで有名なローソンさんが後援されている『しまねっこ 元気アップ カーニバル』も開催し、島根県教委から指導主事が来校され、子どもたちのがんばりの様子を参観されました。
なわとび集会での子どもたちの一生懸命な様子はもちろんのこと、自分が競技していない時に出場している人たちを心から声を出して応援している姿にとても感動しておられました。
さて「なわとび集会」。全員が自分の選んだ2種目に出場しました。周りの壁際からは、その種目に出場しない全校の児童が見ています。当然緊張したことでしょう。そんな様子が伝わってきました。
そんな環境の中でも、全員が自分の出し切ろうとがんばりました。本番で最高記録を出せた子、逆に力を出し切れなかった子、など様々でしたが、一人ひとりが一生懸命がんばっている姿に感動しました!!
その後、『長縄での8の字跳び』を赤組VS青組で行いました。
「1・2年同士の対決」と「3~6年同士の対決」です。制限時間3分の制限時間内に何回跳べるか競いました。
低学年の部では、練習の時には怖くてすぐに縄の中に入れなかった子も、少しでも早く入れるように緊張しながらもがんばりました。
高学年の部は、さすが高学年!というくらい速い縄回しでもリズムに乗ってどんどん入っていきます。200回を楽に超える記録が出ていました(*^^)v
また、この日までに『二重跳びチャレンジ』として、二重とびの前と後ろの合計回数を競った結果の表彰も行いました。なんと、3年連続4年生が優勝しました。
最後に『元気アップカーニバル』の横断幕の前で、ローソンさんからお土産のボールを持って、全員で記念写真を撮りました。
みんな達成感を味わったいい顔です(*^^)v