来年度の4月下旬に予定されている植林体験学習場所の下見に行ってきました。学校から車で約20分走って行くと、山々の中に開けた場所がありました。車を降りてしばらくすると目の前に植林場所が見えました。

株式会社田部の山林事業部佐藤参事さんに場所を案内してもらい、説明を受けました。

小川のせせらぎや鳥のさえずり、美味しい空気が吸えてとても気持ちが清々しくなりました。佐藤さんにこの山々の将来構想についてお話しいただきました。「人がやってくる山」を目指してこれから取り組まれるということでした。キノコやしいたけなどの食の幸、アカマツなどの針葉樹、アスレチック施設などの構想をお話しいただきました。「ジップライン」という山から山へワイヤーをつなげ、滑車で降りていくようなものも作れたらいいなあ…ともおっしゃっていました。１０年後、２０年後このあたりの山々がどのような姿になっているか楽しみです。私の眼には、自然を生かした「人が訪れる山」ができあがり、多くの人の笑顔であふれる場所になっている景色が浮かびました。

理科の先生である谷口先生は地層にも興味関心をもって下見をしておられました。さすがです。

遠くには三瓶山もうっすらと見えました!

３年間でこの周辺がすべて吉田中学校生の手によって植林される予定です。

天気も良く、気温も温かく、春はもうすぐそこまでやってきていると感じました。お弁当を持ってきて食べて、ゴロ寝をしたら気持ちいいだろうなあ…と感じさせるような素晴らしい天気と景色でした。
４月の植林が今から待ち遠しいです。

ALTのケイコさんの発声で全校ドッヂボールを昼休みに行いました。通常のドッヂボールと異なり、ボールを複数使うので緊張感がよりいっそう高まり、エキサイトなゲームになりました。

県吹奏楽連盟より表彰状をいただきました。（３年　森　水妃さん）

本校の英語活動について、ALTのケイコさんから表彰がありました。

今日は雲南市内にALTや国際交流員として勤務しておられる３名（アービンさん、エマさん、デレクさん）のみなさんをお招きしてALT dayと銘打ち、授業などを一緒に行いました。

１～３年生すべての学年で授業を行っていただきました。

アービンさんです。

写真などを使って分かりやすく説明していただきました。

デレクさんです。

エマさんです。

それぞれの出身地にちなんだお話などをイラスト等を交えて分かりやすく説明していただきました。

ますます英会話が上達しそうですね。

質問に英語でお互いに答えます。

パソコンも使って紹介していただきました。

美味しそうな料理ですね。

ユーモアを交えてお話いただきました。

生徒たちは校舎を英語で案内しました。

画像をたくさん見せていただき、とても分かりやすかったです。

楽しく、分かりやすく、そしてフレンドリーにたくさんの話題についてお話しいただきました。とっても思い出に残る１日となったと思います。外国語に対しての興味関心が一段と高まったように思います。
ALTの皆さん、丁寧に準備・説明等をしていただき、どうもありがとうございました！