横田中学校　校章
横田中学校　校章
メニュー

活動の様子

過去の記事 年 月

お弁当の日

　１２月２日（月）はお弁当の日でした。
　この企画のねらいはふたつ。将来の自立や健康を見通した食生活が出来るようになること。弁当づくりの計画や調理を通して保護者や地域、自然の恵みに感謝する心を育てることです。共通テーマ「バランス弁当」をめざし、５段階のレベルから自分にあったレベルを選択し、弁当づくりに挑戦しました。
 

オランダ総領事来校

　 以前紹介したイエッケさんのプロジェクトの一貫、でオランダ総領事が横田中学校を訪問されました。交流会は１年生が自分たちで企画、運営しました。「世界に目を向けなさい！」世界を舞台に活躍されている方から１年生に向けたメッセージです。１年生にどのように響いたのでしょうか。この物語は来年１０月、１年生が大阪万博でオランダ館を訪れるその瞬間まで続きます。

仁王像プロジェクト始動

　横田町の岩屋寺から消えた仁王像がオランダのアムステルダム国立美術館にある!?　オランダの彫刻家イッケさんが手がける「仁王門プロジェクト」に横田中学校１年生も加わります。４名のリーダーを中心に展開する横田中学校「仁王像プロジェクト」が始まりました。２１日はオランダ総領事が横田中学校に来校。交流を深める予定です。

生徒会選挙

　早いものです。
生徒会役員は３年生から２年生へと引き継がれます。「自治」の取り組みを推進してきた３年生。その思いは新役員へとつながれます。どんな学校ができるか楽しみです・。

特別活動研究大会

　11月8日（金）。横田中学校を会場に特別活動研究大会が開催されました。県内外から多くの先生方がお越しになりました。２年生と３年２組の学級の話合い活動の様子をご覧頂きました。両クラスとも、自分たちの生活から課題を設定し、解決のための話合いにしっかり取り組んでいました。

合唱コンクール

　台風から変わった低気圧が強い雨をもたらしたこの日、令和６年度の合唱コンクールが開催されました。３つの学年が披露した合唱は、外の荒れた天候が気にならないほど、心に安らぎをもたらす素晴らしいものでした。コンクール前の合唱練習は全て生徒たちの手によって運営されました。曲を通して伝わってくる取組の様子、強まった学年の絆、生徒一人一人の努力や成長の様子により大きな感動を覚えました。
　コンクールの後は生徒会の企画による催しです。有志によるステージ発表がありました。自分らしさを巧みに表現した発表に、ただただ感心させられました。今年度、本校で実施している「じぶん探求」の取組の成果を感じさせる発表でした。

赤い羽根共同募金運動街頭募金

　赤い羽根共同募金の活動に３年生５人が参加しました。元気よく募金の呼びかけができました。中には行き交う車に向かって募金を呼びかける生徒もいたようです。一生懸命取り組む姿がとても印象的でした。

合唱コンクールまであとわずか

　今週金曜日に迫った合唱コンクールをまえにして、今日の３時間目は全校生徒がそろって、全校合唱の練習をしました。３年生のパートリーダーを中心にパート別練習をした後に、全校で合わせました。本番が楽しみです。

３年生職場体験発表会

　３年生が９月に実施した職場体験実習の報告会がありました。発表会場となったそれぞれの教室では、お世話になった事業所の方、保護者の皆さんを前に一人一人が生徒が体験を通して学んだことを発表しました。「そこに行かなければ感じることができない」たくさんのことを学ぶことができたようです。スーパーマーケットで体験した生徒の感想です。「店内の仕事はさまざまに分類され、全ての役割が機能することで、地域の人たちの安心感につながると感じました。」勉強になりました。

境界線

　朝、全校集会を開き、ひとつのテーマについてみんなで考えました。テーマは境界線です。自分の心や体、時間やものを守っているのが「境界線」です。今日の集会では相手の境界線に入るときには相手に確認すること、入られるのがイヤなときにはきちんと断ることを確認しました。また、そのことが相手や自分を大切にすることにつながるということも学びました
前の記事
次の記事