活動の様子

過去の記事

オリンピック壮行式

 7月8日(月)
 女子日本代表チーム「さくらジャパン」のお二人、小早川選手、山本コーチの壮行会を行いました。お二人とも横田中学校の卒業生です。壮行会では男子ホッケー部の選手との1対1のホッケー対決もあり、盛り上がりました。お二人のご活躍をお祈りしています。

学びなおしDay

 5月に続き2回目の取り組みです。今回は、ランチルームに全校生徒が集まりました。前回と同様、一人一人が自分に合ったスタイルで学習に取り組みました。前日の放課後からお目当ての先生にお願いをしておき、熱心に質問をする生徒の姿がありました。

じぶん探究の時間

 5月10日にこのコーナーで紹介した「じぶん探究の時間」が今日からいよいよ本格スタートです。自分を理解するための時間です。キャリア教育の一環として今年度からスタートしました。写真をご覧いただくとおわかりのように、いろいろな場所で、いろいろな活動が展開されました。音楽、スポーツ、ICT、ジャンルは様々です。教科の学習に取り組む生徒もいました。大人はあくまでアドバイザーです。自立した子どもたちを育成するためにもとても大切な取組です。

シカゴ・ストリームウッド高校との交流活動

 今日は、シカゴストリームウッド高校の生徒との交流活動です。
 給食の会食からスタートした交流活動は、体育祭準備に取り組む3年生に変わり、2年生の立候補者20名の実行委員会の企画により実施されました。生徒たちの手によるWelcome Projectです。大人は一切口を出すことなく、全て自分たちの力で運営しました。学校給食から始まり、昼休みの時間の交流や、掃除にも一緒に取り組みました。5,6校時はクラスごとに企画された交流活動です。この日のために、さまざまな準備がされていました。工夫がされた素晴らしい取組に高校生のみなさんも大満足の様子でした。
 「英語を話せるようになりたい」と話す中学生、「母を連れて横田の町に移住したい」と語るストリームウッド高校の生徒。一人一人にとって思いで深い活動となりました。シカゴ・ストリームウッド高校のみなさん、ありがとうございました。

ブロック大会後半戦

 ブロック大会の後半戦は陸上競技です。
 気温が30度を超える中、三成運動公園で開催されました。
 陸上競技を見て毎年感じるのは、わずかな時間にこれまでの練習の積み重ねを発揮しなければならない、高い集中力を求められる競技ではないかということです。今回の大会で一人一人が精一杯の力を発揮できたのではないかと思います。
 

ブロック大会2日目

 二日間にわたる戦いが終わりました。二日間で3試合、6セットを戦った選手たちは何を思い、何を感じたのでしょうか。二日間のために重ねてきた努力は、この先の人生で必ず花開くはずです。選手のみなさん、本当にお疲れさまでした。

ブロック大会1日目

 ブロック大会初日。剣道、ソフトテニスで熱戦が繰り広げられました。チームメイトと勝利を喜び合ったり、背中を叩きながら励ましたり、時には厳しい言葉で叱咤したり。この試合にかける選手たちの意気込みが伝わってくるシーンがたくさんありました。
 明日からバレーボールが始まります。楽しみです。
 剣道部、ソフトテニス部のみなさん、お疲れさまでした。

壮行式

 ブロック大会壮行式の様子です。横田中学校の幟の中を選手たちが走って入場してきます。試合に臨む姿でステージ上に立つ選手たちは、いつもの雰囲気と違い、力強さを感じました。きっとこれまでの一人一人の取組の成果をそれぞれの舞台で披露してくれることでしょう。
 壮行式のために、全校をリードした応援団長は大会に臨むソフトテニス部の一員です。「ステージに立ちたくなかった?」と聞いてみると、「いえ、自分の役割は団長として選手に気持ちよく大会に参加してもらうことです。」との答え。さすがです。

アドバイザー交流会

 2年生の総合的な学習の時間です。アドバイザーの方との交流を通して、自分たちの探究活動を更に深いものにしていくのが目的です。今日お招きしたアドバイザーは全部で7名。アドバイザーのみなさんの自己紹介の時間から、多くの学びのある素晴らしいひと時となりました。小グループごとに行われた交流会では、中学生の発表を聞いたアドバイザーのみなさんから、実社会で働く大人のリアルな質問が繰り出されました。これまで探究活動を再確認する貴重な時間となりました。アドバイザーのありがとうございました。
 

学びなおしDay

 今年度、横田中学校では、「主体的な学習者」の育成に力を入れています。今日から、取組の一つとして「学びなおしDay」をスタートしました。時間割を工夫して生み出した30分間を生徒は自分の考えで活用します。内容、方法、学習場所など全て自分で決めます。
 一人で、友達と、あるいはネット環境を活用して、先生のところに質問に行って・・・・。どんなスタイルでもOKです。写真は今日の様子です。この様子が回数を重ねるごとにどう変化していくのか楽しみです。
 部活に向かう生徒数人にインタビューをしてみました。「とてもよかったです。友達と意見を交わしながら考えを深めること、自分も理解できるし友達も理解できる充実した時間でした。」「テストの見直しが日頃できないけど、この時間があることでしっかり振り返りができました。友達と相談しながら取り組むと理解も進みます。」
 今後もこの取組を継続していきたいと感じました。