県総体に剣道部が出場しました。男子団体戦では、一回戦斐川西中と対戦し4-0で完勝しました。二回戦では、優勝候補の仁多中と対戦し、健闘しましたが0-4で敗れました。男子個人戦では、多くの選手が初戦を突破しましたが、上位進出はなりませんでした。各選手とも、県大会の舞台でよく頑張りました。


【結果】
男子団体 
一回戦 大東中 4-0 斐川西中
二回戦 大東中 0-4 仁多中
県総体にソフトボール部が出場し、5年ぶりに優勝しました。1回戦は木次中と対戦し、序盤は接戦となりましたが、4回裏に一気に大量得点を奪い勝利しました。決勝の加茂中戦では、序盤から主導権を握り、安定した戦いぶりで勝利しました。昨年悔しい思いをしましたが、この悔しさを晴らす見事な優勝でした。ソフトボール部は、8月に岡山県で行われる中国大会に出場します。中国大会でのさらなる健闘を願っています。


【結果)
一回戦 大東中 19-3 木次中
決 勝 大東中   8-1 加茂中
県総体にバドミントン部が出場し、団体戦、個人戦において、各選手が頑張りました。女子団体戦では大東中女子チームが4位となり、8月に行われる中国大会への出場を決めました。個人戦では男子シングルスで1年生の園村選手がベスト8に進出しましたが、準々決勝で惜しくも敗れ、中国大会進出はなりませんでした。上位進出はなりませんでしたが、多くの選手が初戦を突破するなど、県大会の舞台で大健闘しました。またバドミントン部のみなさんは、役員として大会を支え、運営面においてもみんなよく頑張りました。
【結果】
男子団体 予選リーグ敗退
女子団体 第4位
男子シングルス ベスト8 園村晴さん
県総体に、バスケットボール部が出場しました。1回戦は、江津中学校と対戦し、途中まで接戦でしたが、後半突き放し、60対47で勝利しました。2回戦は、優勝候補の安来一中との対戦です。前半を1点差で折り返し、優勝候補相手に食い下がりましたが、後半に突き放されて惜しくも敗戦しました。みんあ本当に良く頑張りました。2年生だけのチームなので、まだまだこれから先があります。この敗戦を糧に、さらに成長していってくれることを願っています。


【結果】
1回戦 大東中 60-47 江津中
2回戦 大東中 41-68 安来一中
 
県総体サッカーに本校サッカー部が出場し、一回戦で優勝候補の一つでもある出雲三中と対戦しました。前半を0対0で折り返しましたが、後半に2点を奪われ、1回戦で敗退しました。惜しくも敗戦しましたが、大健闘しました。ご声援ありがとうございました。


【結果】
大東中 0-2 出雲三中
本校は、今年度から県教育委員会と市教育委員会による学力育成プロジェクト事業の研究指定校となり、3年間かけて学力育成の研究に取り組むことになりました。その一貫として、今日は島根県立大学の斎藤一弥先生に、1年生に数学の授業をしていただきました。子どもたちは、正解のない答えを導き出すために、斎藤先生の問いに対して一生懸命に考えていました。これからの時代に求められる力を身につけることができるよう、これからも授業改善に取り組んでいけたらと思います。
学校司書の小田川さんに、全クラスでブックトークをしていただきました。最初にストーリーテリングで子どもたちを本の世界に引き込んだあとに、読書感想文の書くときのポイントや本の選び方について、わかりやすく話をしていただきました。また学年ごとに、子どもたちにおすすめの本を紹介いただき、子どもたちにも「この本を手に取って読んでみよう」という気持ちになったと思います。
3年生を対象に、大島校長による竹島問題の授業を行いました。大島校長は、韓国の鬱陵島などにも出かけた経験をもとに、竹島が日本固有の領土である根拠や韓国の主張やその矛盾点を紹介し、竹島問題の平和的な解決に向けて、韓国の中学生とどのように対話をしたらよいかを考えようと呼びかけました。3年生のみなさんは、みんな真剣に耳を傾けていました。今日の学習を踏まえて、今後も日本の抱える領土問題について、問題意識を持ち続けでもらいたいと思います。
雲南消防署から講師の方に来校いただき、2年生を対象に救急救命講習を行いました。一人に一体の人形を用意していただき、いざというときにどのように行動すればいいのか、一人一人が実際の場面を想定して救命救急の体験を行いました。2年生のみんなにとって、貴重な講習の機会となりました。雲南消防署の講師の方には、おいそがしいところ講習をしていただきありがとうございました。
鳥取県情報モラルエデュケーターの今度珠美氏と国際大学GLOCOM准教授の豊福晋平氏に来校いただき、デジタル・シティズンシップの授業をしていただきました。学校でも一人一台の学習用PCを使うようになり、生徒の家庭生活においてもスマホやタブレットが日常的に使われるようになっています。そういった社会のなかで、デジタル技術の善き使い手となって、善き社会を作る市民としての力を身につけていくための教育が、デジタル・シティズンシップ教育です。今日は、「責任ある発信ってどういうこと」というテーマで、1,2年生を対象に授業をしていただきました。生徒たちは、具体例をもとに、責任ある発信について真剣に考えていました。デジタル・シティズンシップ教育については、今後も継続して取り組んでいきたいと思います。