バドミントン部は県総体男子団体、女子団体ともに準優勝でした。。男女とも接戦の試合が多かったのですが、みんな粘り強く戦い、全員の力で中国総体進出を決めました。また個人戦では男子シングルで上原選手が、女子ダブルスで稲田・布野ペアがベスト8に進出しましたが、惜しくも中国大会進出はなりませんでした。

【男子団体】
大東中 0-3 松徳学院中
大東中 2-1 八雲中
大東中 2-1 斐川西中

【女子団体】
(予選リーグ)大東中 2-1 湖北中
       大東中 1-2 松江一中
       ※予選リーグ1位で決勝トーナメントへ
   準決勝 大東中 2-1 出雲二中
    決勝 大東中 0-3 松徳学院中
サッカー部は県総体1回戦で、松江地区代表の島根大学教育学部附属義務教育学校チームと対戦しました。試合は両チームとも無得点のままPK戦での決着となりました。大東中チームはPK戦の末惜しくも敗れ、2回戦進出はなりませんでしたが、選手たちはチーム一丸となって頑張りました。
大雨による臨時休業などもありなかなか実施できなかった色別活動を、今日のところで実施することができました。各色が色ごとに団結してこれから活動に取り組んでいきます。体育祭のテーマである「飛躍~心一つに勝利へはばたき 三色の輝きをはなて~」にあるように、各色がどんな輝きをみせてくれるのか、とても楽しみです。
3年生は10月に行われる職場体験に向けて、夏休み中に各職場への事前訪問を行うことになっています。今日は、そのアポイントをとるため、子どもたちが直接職場に電話連絡をしました。こういったアポ取りの電話を普段することがない生徒たちは、言葉遣いに気を付けながら、やや緊張したようすで電話をしていました。夏休み中に、無事に各職場を訪問し、打ち合わせをすることができるといいですね。
新型コロナウイルス感染症対応もあり、例年全校で行っている校内弁論大会を、学年ごとの学年弁論大会として行いました。各学級から選ばれた弁士のみんなは、自分の体験を通して考えたことや、社会や地域の課題を通して思ったことなどを、堂々と発表しました。すべての学年を通じて最優秀に選ばれた一年生の津森さんは、学校の代表として8月30日(月)に実施される雲南市の少年の主張大会に出場します。
9月3日に行われる体育祭に向けて、体育祭集会を行いました。集会の目的は、体育祭を全校生徒で作り上げていく意識付けをするとともに、各パートの仕事内容を確認することです。最初に色抽選です。運営部のみなさんが工夫し、各学年の色代表生徒が大きなあみだくじを体育館フロアにつくり、それによって色を決定していきました。
体育祭を引っ張る3年生の色長、副色長による抽選は大変盛り上がりました。各学年・各組の色が決定したあと、各パートから仕事内容の説明がありました。これから体育祭に向けて全校が一体となって進んでいきます。3年生のみなさんにとっては、中学校生活最後の体育祭です。みんなで力を合わせて、素晴らしい体育祭を創りあげていってもらいたいと願っています。教職員もみんなで、子どもたちの取組を支えていきます。
3年生は、夢発見ウィーク(職場体験学習)に向けての準備を少しずつ進めています。今日は、お世話になる事業所の方を対象とした説明会を行いました。今年度は3年生が、10月13日(水)~15日(金)の3日間、職場体験を行います。基本的に、大東中学校区にある事業所に出かける予定にしています。事業所の皆様には大変お世話になりますが、子どもたちにとっては貴重の学習の場となりますので、何卒ご協力をよろしくお願いします。これからいろいろと連絡を取りながら進めさせていただければと思っています。
9月3日(金)に開催される体育祭に向けて、第1回目となる実行委員会が行われました。今日は運営部、正副パート長、3年生リーダーが参加し、今後の動きについて確認しました。体育祭は、本校にとって、最も大きな行事の一つです。生徒たちみんなが完全燃焼できるよう、7月から8月にかけて、しっかりと準備を進めていけたらと思います。
陸上部は、6月16日(水)に三成陸上競技場で開催された雲南市・飯南町・奥出雲町中学校陸上競技大会に参加しました。1年男子100mで松﨑選手が県総体参加A標準記録を突破する12秒22で優勝しました。これは県総体でも優勝がねらえる記録です。みんなが精一杯がんばり、多くの選手が自己ベストを更新することができました。県総体にも多くの選手が進出します。県総体でもベストを尽くせますように。
4チームで争われた市町総体。準決勝は猛打で圧勝しましたが、決勝の木次中戦では惜しくも逆転負けを喫しました。中国大会を目指して、次の県総体が勝負です。

(結果)
準決勝 大東中 20-4 三刀屋中
決 勝 大東中  4-7 木次中