11月28日（火）に生徒会朝礼を行いました。
まず、文化委員会による「天音杯川柳大会」の表彰式がありました。本校では、本校卒業生の川柳作家 天音夢草さんに因み、毎年、全校生徒が川柳を詠んでいます。その作品の中から天音さんに選定したいただいた優秀作品を表彰しました。
つづいて、恒例の総務部企画「全校生徒による対話」を行いました。今回は、生徒会スローガン「鋼～見いだす無限の可能性～」の達成に向けて各学年が頑張ったことを表彰し合う活動でした。それぞれの生徒が他の学年の良かったところや伸びてきたことを小さな表彰状にまとめ、言葉を添えて渡し合いました。会場全体があたたかい雰囲気になっていくのを感じました。

生徒会環境福祉委員会が中心となって赤い羽根共同募金の募金活動に取り組みました。集まった募金は、11月17日（金）に、環境福祉委員長と副委員長が社会福祉協議会の方にお渡ししました。募金にご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

11月13日（月）、全校朝礼を行いました。
最初に、科学作品展、少年の主張雲南市大会、読書感想文コンクール、硬筆書写コンクールの表彰があり、たくさんの生徒が賞状や盾を受け取りました。
続いて、３年生の総合的な学習の時間の取組に関する校長講話があり、全校で道の駅イベント等における３年生の活躍を振り返りました。

11月4日（土）に、掛合中文化祭を開催しました。
​今年度のテーマは「輝彩（こうさい）～輝け！色とりどりの星（スター）～」。掛合太鼓の演奏、オープニングの寸劇、各学年と全校の合唱、吹奏楽部の演奏、全員参加型のフィナーレ、そして学習成果物の展示発表と盛りだくさんの内容でしたが、それぞれにおいて生徒一人一人が本当に輝いていました。
掛合中学校は小さな学校ですが、生徒たちのがんばりにいつも驚かされます。