雲南市立掛合小学校
 7月16日(火)に、1,2年生がふるさと教育自然体験学習として「鮎のつかみ取り」を行いました。斐伊川漁協掛合支部の皆さんに協力していただき、約200匹の鮎を捕まえる体験をしました。鮎の動きも素早くて手でつかむのは大変でしたが、隅に追い込んでは上手に捕まえていました。また、漁協の方に友釣りの仕方や投網の打ち方などを教えてもらい、実際の川での鮎の捕まえ方も勉強しました。そして、「地元の三刀屋川には鮎以外にもたくさんの生き物がいて、この豊かな自然を守ってほしいこと。そして川に親しんでほしいこと。」について話していただきました。最後に鮎は炭火で塩焼きにしてもらい、全校児童・教職員で美味しくいただきました。今回の活動を通して、協力してくださる地元の方がたくさんいらっしゃることに改めて感謝しました。本当にありがとうございました。