雲南市立掛合小学校
2学期に入ってから「小学校体育活動コーディネーター派遣事業」で来てくださる体育専門の先生といっしょに勉強をしています。今年度は3人の先生と器械運動や表現運動を勉強していますが、今月は2・3年生が跳び箱運動・マット運動を指導してもらいました。
12月12日(月)は、3年生が跳び箱運動の「台上前転」に挑戦しました。開脚跳び、かかえ込み跳び等で踏切の感覚をつかんだ後、台上前転に挑戦しました。踏切がリズミカルにできないとなかなか跳び箱の上で回転できません。初めての挑戦でしたが、ほとんどの子どもたちが1段の跳び箱で台上前転ができました。これからもっと大きな動きでしっかり着地ができるよう練習する予定です。
講師の先生には3年前から来てもらっていますが、子どもたちの「聞く態度」がとてもよくなっていることをほめてくださいました。子どもたちもほめてもらったことをとても喜んでいます。体育の時間も「聞き方名人」が大切です!