雲南市立掛合小学校
5月10日(木) 雲南市内の5・6年生641人が参加して、第14回雲南市小学校陸上競技大会が行われました。
朝は肌寒いぐらいの気温でしたが、晴天でだんだん暖かくなり、いいコンディションで競技をすることができました。

会場の大東ふれあい運動場は、リニューアルしたばかりで、青いトラックがとてもきれいでした。
子どもたちは、普段なかなか走ることのできない全天候トラックで自己ベストをめざしてがんばりました。

掛合小学校の選手は、100m、600m、1000m、リレー、走り幅跳び、ソフトボール投げに出場しました。
選手以外は、オープン種目(100m、600m、1000m)に参加し、記録をとってもらうことができました。
練習期間が短い上に雨の日もあり、十分な準備ができたとは言えませんでしたが、自己ベストを出した子どもたちも多かったことはとてもうれしいことでした。

子どもたちは、このような大きなステージで、普段知ることが難しい自分の力をとらえることができます。自信をもったりもっとがんばらなくてはと思ったり、色々考えたのではないかと思います。また、みんなで転校した友だちを応援できたこともとてもうれしいことでした。

これから、色々な機会に自分の学校以外の友だちと競技や活動をすることで、子どもたちの活動への意欲が高まったり、世界が広がったりすることを期待しています。