書き初めのシーズンとなりました。12月18日、町内で習字の講師をしていらっしゃる森山みゆき様をお迎えして、5,6年生は書き初め会の練習を行いました。5年生は「新春の光」6年生は「伝統を守る」が課題です。それぞれにポイントを森山様にアドバイスしていただき、書き始めました。1,2枚描いたところで、全児童が個別にアドバイスを受け、再び臨みます。どの児童もポイントが分かり、よい字を書いていました。
黙って一心不乱に条幅紙と向き合う姿は、よいものです。集中しているということがビリビリと伝わります。こうした緊張感を体験することも大切なことです。
冬休みには、それぞれの家庭で書いて持ってきます。1月になったら、書き初め会を開いて取っておいた作品の中から1番よい作品をコンクールに出します。集中したよい時間が過ごせるとよいです。