雲南市立掛合小学校
7月12日(水)、6年生の掛合太鼓の練習がスタートしました。6年生は昨年度も演奏していますので、思い出しながらの練習になりました。昨年度から経験を積んでいるそれぞれの役割の楽器(小太鼓、中太鼓、大太鼓、横笛、チャッパ)を久々に演奏しました。掛合太鼓保存会の方に音の出し方、バチの動かし方、声の出し方など、パートごとに大切なことを指導してもらいました。最初は何となく不安な気持ちが演奏する音や声に表れていましたが、講師の方の話をしっかり聞いて、アドバイスされたことを素直に実践していくと、音に力強さが出て、動きも引き締まってきました。今後、5,6年生合同で練習するようになると、6年生は5年生の手本となっていきます。合同練習までに、自信をもって演奏できるように、学年練習をさらに頑張っていきます。