雲南市立掛合小学校
7月13日(木)に、学校栄養士さんに来ていただき、5年生、6年生が食の学習を行いました。5時間目は6年生が「成長期に何をどのくらい食べたらよいのか?」というテーマで学習しました。普段食べている給食をモデルとして取り上げて、5大栄養素をバランスよくとること、そしてその栄養素ごとの摂取量などを詳しく教えていただきました。摂取量は子供達の手を使って教えていただいたので、その量が実感できました。5年生は6時間目に、朝ごはんパワーを生活に取り入れる方法について勉強しました。朝起きた時の体の温度と朝ごはんを食べた後の体の温度を比較する、朝ごはんを食べた後が温度が上がっていました。朝ごはんは、人に3つのスイッチ(体・脳・お腹)を入れることも分かりました。5年生も6年生も、これからの毎日の生活で「食」を大切にして、自分を成長させていきたいと考えました。