雲南市立掛合小学校
7月14日(金)は、今学期最後の「ほほえみタイム(読み語り)」でした。今回は地域の方に来ていただき、読み語りをしていただきました。毎週金曜日のほほえみタイムを子供達はとっても楽しみにしていて、大型テレビに映し出される絵本の画面を食い入るように見て、読んでくださる方の声に耳を傾けています。本の選書を学年や季節などによってマッチするようにしてくださり、その配慮に感謝しています。ありがとうございます。自分で黙読する読書とは少し異なり、「読み語り」は言葉を聴き、場面の挿絵を見ながら、情景や心情を想像することができます。リラックスした身体状態で、想像力を豊かにしていくことができるので、とっても楽しくて穏やかで豊かな時間となっています。地域の皆さん、高校生の皆さん、2学期も「ほほえみタイム」での読み語りをよろしくお願いします。