雲南市立掛合小学校
7月18日(火)に、教職員と6年生が一緒に5つのチームを作って、校舎内外の安全点検を行いました。点検するポイントは、「けがの要因になる危険な状態はないか」「災害を引き起こしそうな状態はないか」「非常時に避難の妨げになる状態にないか」「日常生活で不安を感じたり不快な気持ちになったりする状態はないか」等となっています。現在の掛合小学校は平成20年度に開校した新しい校舎ですが、みんなが安心して、安全に生活できるように、特にコンセントの周りの状態や掲示物の状態、扉の開閉の状態などをチェックしました。6年生にとっては、防災意識を高め、万が一に備えて行動することの大切さを学ぶ良い機会となっています。今後も定期的に安全点検を行い、みんなの安心・安全を守っていきたいです。