主のいない教室…
2025.12.12
インフルエンザの罹患者が全国的に増えています。島根県内、そして雲南市でも同様の状況で、それは本校の子どもたちにも大きな影響を与えています。インフルエンザ罹患の特徴ではありますが、本校の子どもたちの状況として、昨日まで元気だった人が翌日には急に発熱や倦怠感を訴え、あっという間に広がっています。個々が気を付けて感染防止対策をしていても、日常生活で人とかかわる以上、感染を完全に防ぐことは不可能です。感染を断ち切る措置として学校医や教育委員会と相談しながら、必要に応じて学年を閉じさせてもらっています。ご家庭にご無理を申していることも多々あるかと思いますが、ご協力のほどお願いいたします。私たちにできることと言えば、コロナ禍の中で行った対策を思い出し、手洗い、換気、うがいなどを徹底することくらいなのかもしれません。そのような状況の中、また師走の忙しい中、保護者の皆さまには面談に来校いただきありがとうござました。一応、本日で面談期間は終わりますが、今後も学校・家庭がしっかり連携して参りたいと思います。