5年生が命名した『幸せ運ぶチャレンジ田んぼ』で田植えです。地域の方にお世話になって、コシヒカリを植えました。この後、よけじ作りや田の草取りなど行っていきます。コウノトリがやってくる豊かな自然の中での米作りです。

　1年生が田んぼに入ってエサ探しです。『コウノトリさんの1日分のエサを22人で集めよう』というめあてで探しました。『とれて、うれしかった。でも、みんなでやったのに1日分はとれなかった。コウノトリは１ぴきで自分の分だけでなく、ひな4匹分もとっていてすごい。コウノトリはくちばしがある。くちばしは田んぼの奥まで入るからとりやすい。僕たちは、はまって動きにくかったけど、足が細いから、歩きやすい。羽でパタパタっと移動もできるのがすごい。カエルを取るときぼくたちは見失ったけど、コウノトリは、エサをとるのがうまいと思う。』いろいろな考えが広がりました。コウノトリはすごいんだなという結論が出ました。

　6月11日（火）の市連合音楽会に向けて、放課後の音楽練習が始まりました。パートごとに分かれてリーダーを中心に練習です。5月17日には、原豊先生に指導もしていただきます。今年度は合唱は『ゆうき』合奏は『タッタ』という楽曲で参加します。今年も伸び伸びとした演奏や歌を聴かせられるよう頑張っています。

　第1回のみ～もスクールは野鳥の観察です。はじめに『ミニミニ野鳥図鑑』を使って基本的なことを学習しました。次に、野外に出て、双眼鏡や望遠鏡の使い方を教えていただきました。声は聞こえましたが、なかなか姿を見つけることは難しかったです。その後、コウノトリの話もたくさん聞きました。

　コウノトリのエサ探しです。オタマジャクシやカエル、メダカ、ゲンゴロウ？、アメンボ、クモなどたくさんの生き物を見つけてつかまえました。ヒルもいて足や手にくっつくこともありました。30センチ竹尺をくちばしにして、つかまえようとしている子もいました。

　練習の成果を発揮し全員がベストを尽くしがんばりました。応援団を中心にまとまった応援で選手を盛り上げました。6年生にとっては、最後の市陸上大会でしたが、最終種目となった男子４００ｍリレーでは、見事なバトンパスを見せ、60秒を切る好タイムで接戦を制し優勝しました。

　サヒメルの星野先生に１～５時間目まで授業をしていただきました。ヒナたちの最新情報やコウノトリについての学年に応じたさまざまな内容を学習しました。ヒナの成長、巣立ちについての関心が大きく高まりました。

　児童総会では、各委員会から活動計画の発表がありました。その後、新しいなかよし班の顔合わせ会があり、3つの班が合同でふれあいゲームを楽しみました。班長が、しりとりやハンカチ落とし、じゃんけんゲームなどを企画しました。これから、異学年でのさまざまな活動を通して、人間関係づくりをしていきます。

　雲南消防本部に見学に行きました。消防署の方のお話を聞き、司令室を見学しました。そして、救急車や消防車の中を見せてもらったり、服の話を聞いたりしました。実際の訓練の様子も見ることができました。

　５月１０日（木）に大東ふれあい運動場で行われる市小学生陸上大会の壮行式が行われました。5・6年生の応援団を中心に１～４年生もしっかりとエールを送りました。