校区は大字西日登と上熊谷であり、木次町の西側ほぼ中央に位置している。
住宅は国道314号線に沿って北流している斐伊川沿いと、北低南高の丘陵山地の谷間に点在している。出雲部農村特有の神話と伝説につつまれた地域であるが、時代の流れとともに、その特色も次第に変貌してきた。
地域は交流センターを中心によくまとまっており、町づくり運動の成果は内外から高い評価を受けている。
保護者や地域の教育的関心は高く、学校教育への期待も強い。地域ぐるみで児童の育成を図る意識も高く、公民館での各種子ども会、読書、習字及びスポーツ少年団等の社会教育活動が盛んである。
PTA活動への参加も熱心で、学校環境の整備等には西日登振興会を中心とした地区寿会等とともに積極的な活動が行われている。
主要地点までの距離 木次町木次3.3㎞ 出雲市25.0㎞ 松江市38.1㎞