チェリバホール芸術家滞在制作事業として、昨年度に引き続き、若手演出家・樋口ミユ氏にお出かけいただき、1.2年生を対象に出前講座を開催しました。
短い時間でしたが、自己表現の楽しさや難しさなどを教えていただきました。子ども達は、恥ずかしそうにしながらもニコニコ笑顔で取り組みました。
「本物との出会い」をこれからも大切にしていきたいと思います。
 

こども園のみんなとプールに入り、その後こども園で一緒に給食を食べ、自由遊びをして帰ってきました。「また一緒に給食を食べたいなあ。」「もっと一緒に遊びたかったなあ。」などの感想を話していました。自分がお兄さん、お姉さんになることができた時間だったと思います。

この度は夏休み前ということで、校外児童会の様子をご覧いただきました。
主な内容は、1学期の登下校の反省及び夏休みの計画についてでした。特に、危険個所の確認及び不審者対応については保護者の皆様にも話し合いに参加していただき、活発なご意見をいただきました。
学校としましても、子ども達が安全で楽しく、充実した夏休みになることを心から願っています。
その後は、雲南消防本部よりお出かけいただき、救急法講習会を行っていただきました。
お足元の悪い中、ありがとうございました。

はじめに心体元気委員会の発表をしました。テーマは「給食マナー」についてでした。寸劇を通して、マナーが守られていないところを全校児童が見つけるという内容でした。「口に物が入ったまましゃべらない」「食器は正しい持ち方をする」「よい姿勢で食べる」「お皿や箸で遊ばない」「口に物が残っているときは立ち歩かない」といったことについて、低学年にもわかりやすく伝えてくれました。
また、『校舎内での安全な過ごし方を考えよう』という6月の生活目標に対して、各学年の代表が振り返りを行いました。下学年は「廊下や階段をいつも歩くのは難しい。」上学年は「自分たちは安全に過ごせたけど、廊下を走っている人に注意することがなかなかできなかった。」など、正直に発表してくれました。
海潮こ小中の合言葉は、「思いを伝えよう」です。全校の前で発表する機会を計画的に持ち、これからも思いが伝えられる子どもを育てていきたいと思います。

本校は昨日プール開きを行いました。1年生は今日がプール開きでした。日差しもなく、風がやや強い中ではありましたが、この日を楽しみにしていた子も多かったことと思います。
水泳指導を通して体を鍛え、ますますたくましい「うしおっ子」になってほしいと思います。