1年間田植えから脱穀まで「うしおっ子田んぼ」でお世話してくださった方々をお招きして、「感謝の会」を行いました。
収穫したお米を使っての会食、米川柳やお米料理レシピの紹介、歌などなどで感謝の気持ちを伝えました。
5年生らしさの出ている気持ちのこもった会となりました。
米川柳　※一部紹介
　〇色変わり　成長しつつの　稲の先は　またたく間にも　黄色なりけり
　〇米の実や　風にゆられて　さわさわと　光をあびて　米の実育つ

延寿会の皆さまに多数お出かけいただき、凧作りを行いました。和紙には子どもたちが思い思いの絵をかいていました。そして、延寿会の皆さまにたくさん手伝っていただき、世界に一つだけの凧が完成しました。
本日は、天候不良のため体育館で凧上げをしました。子どもたちは、体育館をひたすら走り、時折後ろを振り返りながら、上がり具合を確かめていました。子どもたちの笑顔がとても印象的でした。
延寿会の皆さま、子どもたちのために本当にありがとうございました。

図書委員会が「海潮小読書クイズラリー」を行いました。「14ひきコーナー」「大きさコーナー」「仲間コーナー」「曲コーナー」という4つのコーナーをつくり、そこで委員会の子どもがクイズを出すという内容です。例えば、「仲間コーナー」では、動物図鑑のあるページを見せて、「何の仲間と書いてあったでしょう。」とクイズを出し、その後その本についての紹介をしていました。
それぞれのコーナーで工夫が見られた委員会発表でした。この発表をきっかけに、子どもたちがますます本好きになってほしいと思っています。

今朝は相変わらず冷え込みが強かったですが、昼間は日差しの温もりを感じる小春日和となりました。
昼休み、子どもたちは校庭でサッカーをしたり、ブランコをしたり、鬼ごっこをしたりして、「暑い－。」と言いながらも思い思いに体を動かしていました。こんな時こそ、うがい手洗いをしっかりさせねばと思っています。

10月に収穫したサツマイモを地域の方にお世話いただき、やきいもにしていただきました。やきいもの装置は本格的です。子どもたちも事前に落ち葉を集めました。いつも地域の皆様には、「子どもたちのため」と言っていただき心より感謝しています。子どもたちは「おいしい、おいしい。」と言いながら、心も体も温まったことと思います。