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５年生は、春から「米づくり」にかかわる一連の学習をしてきました。
その主な流れは、「田植え　→　草取り　→　肥料やり　→　よりない　→　稲刈り　→　脱穀」などです。
そして、最後にこの米づくりでお世話になった方々を招いて、「ありがとうの会」をしました。

自分たちで調理した野菜炒め、みそ汁とともに、春から自分たちで育て、収穫したお米を炊いていっしょに食事をして感謝を伝えました。
食事の後はいっしょにゲームをして楽しみました。

一年間、お世話になりました。ありがとうございました！

うしお料理クラブの５名の方を講師に迎え「６年親子調理活動」を行いました。
「海潮の郷土料理を学ぶ」こともねらいの一つです(^^)

調理メニューは、次の３品です。
・おにぎり三兄弟（シャケ・チーズ＆枝豆・刻みこんぶ＆しらす）
・ミネストローネ
・糸瓜のグラタン

４名の保護者の方々も参加していただき、３グループに分かれた子どもたちのサポートをしてもらいました。
どのグループも和気あいあいと楽しく調理ができました。
後の感想では「どれも全部おいしかった！」とか「糸瓜のグラタンが絶品だった！」などの声が聞けました。

子どもたちには、ぜひ家庭で再現してほしいと思います(^_-)-☆
 

雨の中、午前中に収穫した野菜を午後から海潮交流センターで販売しました。
コミュニティーに販売を知らせる放送も流しました。
最初は恥ずかしがっていた子どももいましたが、慣れてくるにつれて全員が大きな声で「いらっしゃいませ！　いらっしゃいませ！」の大連呼(^^)　
中には、外に出て、道行く人や車のドライバーさんに声をかけていました。

たくさんの地域の方々が買いに来ていただきました。おかげさまで完売しました！ありがとうございました。
およそ１万６千円の売り上げがあり、福祉関係に役立つ使い道を子どもたちといっしょに考えることにしています。