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楽しみにしていたゴールデンウィークが終わりました。
「遊園地に行った！」「広いお部屋のホテルに泊まった！」「バーベキューした！」とかの話をうれしそうにしゃべってきてくれる子どもたちがたくさんいました。
朝、昇降口の前に立って子どもたちを迎えました。楽しみにしていたゴールデンウィークが終わって子どもたちがどんな表情で登校してくるのかを気にしていましたが、いらぬ心配だったようです(*^^*)

「朝学習」している教室での子どもたちの様子を見ていると、休みと学校生活とをきちんと切り替えられているように感じました。
学級朝礼の時に歌う今月の歌（「元気　勇気　ちから」）。子どもたちが歌っているその表情からこちらも元気をもらうようでした

火災を想定しての「避難訓練」を行いました。
１年生にとっては、入学して初めての避難訓練ですので、事前に担任から火事の場合の避難の仕方や気をつけることなどの話を聞き、実際に経路の確認や消火栓の説明などを受けました。


昔の木造校舎とは違い、全国的に現在の校舎は鉄筋コンクリート造りなので、学校が一気に火に包まれるということはありません。しかし、これから子どもたちが生活する中でいつどこで火災に遭遇するかわかりませんので、やはり想定して訓練することは大事です。

火事の時に怖いのは、「火」ではなく「煙」だといわれます。逃げるときに「煙」を吸い込んでしまうことで一酸化中毒症状に陥り意識を失ってしまうのだそうです。
ですから、逃げるときにはハンカチ（なければ服の袖など）で口と鼻を覆い、姿勢を低くして落ち着いて避難する。もちろん「お」「は」「し」「も」「て」は当然です。

今年度初めての避難訓練でしたが、全員が上手にそして真剣にできました(*^^)v