茶摘み体験(3・4年生)
2025年06月23日
予定していた3・4年生の「お茶摘み体験」。予定していた日の天候が心配になったため、急遽変更してこの日に実施しました。
今年も、中湯石の山根さんにお世話になり、山根さん所有の茶畑で茶摘み体験をさせてもらいました。
最初に、「お茶」について説明をしていただきました。
・茶摘みは「一芯三葉(いっしんさんよう)」が基本であること。
・「やぶきた」という品種を栽培しているということ。
・一番茶の収穫量は、その年によって違うということ。
・一番茶、二番茶、三番茶とあるが、出品するのは一番茶。秋に番茶を収穫して、その年のお茶栽培が終わるということ。
などです。
説明の後、まず最初に機械で収穫するところを見せてもらいました。
今年も、中湯石の山根さんにお世話になり、山根さん所有の茶畑で茶摘み体験をさせてもらいました。
最初に、「お茶」について説明をしていただきました。
・茶摘みは「一芯三葉(いっしんさんよう)」が基本であること。
・「やぶきた」という品種を栽培しているということ。
・一番茶の収穫量は、その年によって違うということ。
・一番茶、二番茶、三番茶とあるが、出品するのは一番茶。秋に番茶を収穫して、その年のお茶栽培が終わるということ。
などです。
説明の後、まず最初に機械で収穫するところを見せてもらいました。






その後、みんなで広がって「一芯三葉」を意識しながら茶摘みをしました。
広い茶畑で、三段ある敷地の中を移動しながら収穫しました。
茶摘みの後で山根さんから「茶畑は、収穫時期以外も雪下ろしや草刈りなどの手入れをしている」ことや「出荷する茶葉の価格を決める会議かある」などの生産者だからこそ知っているお話を聞くことができました。
最後に全員で集合写真を撮りました。
一番上の茶畑からの景色は素晴らしかったです。






