意気に感じる エプロンシアターの発表と「おべんとう ごちそうさまでした」
2022-06-29 14:44:17
昨日の夕方の突然の変更により、本日はお弁当を保護者の皆様にご準備いただきました。子どもたちは、「〇〇が入っているよ。」「フルーツはこれ!」などと思い思いの報告をしてくれました。驚いたことに、「自分で全てお弁当をつくった」「おかずをつくった」「作ってもらったおかずをお弁当に詰めた」などと、お手伝いをした子どもがたくさんいました。2枚目の写真は、2年生の男の子の自慢の「そぼろご飯」です。その際、2年生の子どもたちには「先生はつくりましたか」と鋭い質問をされました。昨晩のお忙しいところで急にお弁当をつくっていただくことになったこと、そんな状態で早朝からお弁当をつくっていただいたことを子どもたちはしっかりと感謝しているようで、「今日帰ったらどうする?」と聞くと、『おいしかった』って言います」と子どもたちは即答しました。
その後、文化委員会がエプロンシアターの発表をしました。4~6年生の9人の子どもたちは、3つのグループに分かれて、「あかずきん」「3びきのこぶた」「オオカミと七匹のやぎ」をエプロンを使いながら発表しました。昼休みに遊びたい気持ちを押して練習をしようとする子、遊びに行ってしまう子と様々な葛藤も抱えて、練習を随分重ねたようですが、緊張してなかなかうまくいかないところもあったのかもしれません。
その後、本校恒例の子どもたちによる振り返りがありました。今日は、1年生も2名、勇気を振り絞って発表しました。6枚目の写真のように、今日も多くの子どもたちが感想を発表しました。エプロンシアターを初めて体験したこと、発表での工夫、全校児童のために練習を重ねてきたこと、エプロンシアターの後にクイズコーナーを設けたこと、文化委員会として本を読んでほしいという願いが伝わったこと、こうしたがんばりを自分たちも真似したいことなどを発表しました。そうした発表を聞くたびに、文化委員会のメンバーはうれしそうな顔を見せていました。エプロンシアター、そして振り返りの時間、とても温かく、ゆったりとした時間が流れました。文化委員会の発表を見て、他の委員会のメンバーばかりではなく、係活動を一生懸命取り組んでいる3年生をはじめ、1、2年生も「誰かに楽しんでもらいたい」という思いをもったと思います。
何かをしてもらい、素直に「ありがとう」と言い、その後「自分も何か役立ちたい」と「意気に感じる」ことができる子どもたちを目の当たりにして、幸せな気持ちになりました。
その後、文化委員会がエプロンシアターの発表をしました。4~6年生の9人の子どもたちは、3つのグループに分かれて、「あかずきん」「3びきのこぶた」「オオカミと七匹のやぎ」をエプロンを使いながら発表しました。昼休みに遊びたい気持ちを押して練習をしようとする子、遊びに行ってしまう子と様々な葛藤も抱えて、練習を随分重ねたようですが、緊張してなかなかうまくいかないところもあったのかもしれません。
その後、本校恒例の子どもたちによる振り返りがありました。今日は、1年生も2名、勇気を振り絞って発表しました。6枚目の写真のように、今日も多くの子どもたちが感想を発表しました。エプロンシアターを初めて体験したこと、発表での工夫、全校児童のために練習を重ねてきたこと、エプロンシアターの後にクイズコーナーを設けたこと、文化委員会として本を読んでほしいという願いが伝わったこと、こうしたがんばりを自分たちも真似したいことなどを発表しました。そうした発表を聞くたびに、文化委員会のメンバーはうれしそうな顔を見せていました。エプロンシアター、そして振り返りの時間、とても温かく、ゆったりとした時間が流れました。文化委員会の発表を見て、他の委員会のメンバーばかりではなく、係活動を一生懸命取り組んでいる3年生をはじめ、1、2年生も「誰かに楽しんでもらいたい」という思いをもったと思います。
何かをしてもらい、素直に「ありがとう」と言い、その後「自分も何か役立ちたい」と「意気に感じる」ことができる子どもたちを目の当たりにして、幸せな気持ちになりました。
