3月のはじまり






朝は、「あいさつ運動」でした。地域の方々が約10名、昇降口前で子どもたちを迎えてくださいました。休み明けの朝でしたが。子どもたちは、明るく元気なあいさつで登校してきました。
地域の方々が口々に「あいさつが4月よりもぐっとよくなった!」「子どもが元気なあいさつができて気持ちいい!」と、子どもたちのあいさつが変わってきたことを評価してくださいました。
これからは、学校だけでなく地域や家庭でも気持ちのよい「あいさつ」ができるように、そして、阿用小のみんなのあたりまえになるようにしていければと思います。
休み時間には、6年生全員が下級生と「鬼ごっこ」をしました。みんな校庭を思いっきり走り回りながら楽しんでいました。6年生と小学校で一緒に過ごせるのもあと13日…。楽しい思い出を少しでも多くつくることができたらと思います。
5校時、1年生は大根の収穫をしました。収穫した大根は今週調理をする予定です。2年生は音楽で、校歌や卒業式で歌う歌を練習しました。元気な声が校舎全体に響いていました。3・4年生は図工でした。カラフルな紙粘土をつかって入れ物づくりをしました。みんな楽しそうに活動していました。5・6年生は算数でした。6年生はまとめの問題練習に取り組み、5年生は図形の勉強をしました。みんな集中して意欲的に学習に取り組んでいました。
1月、2月の続きで「3月は去る」と言います…。子どもたちと一日一日を大切に過ごしていきたいです。