前期最終クラブ活動
6校時、前期最後となるクラブ活動を行いました。
今日は、「ハンドベースボール」、「プラ板とコースター作り」、「水でっぽう遊び」などの活動をし、前期の振り返りをしました。
それぞれのクラブで、子どもたちが自分たちで意欲的に活動を進めながら、楽しんで活動していました。
今後、後期の活動に向けて調整して、10月13日(火)に新しいメンバーでの活動がはじまる予定です。
6校時、前期最後となるクラブ活動を行いました。
今日は、「ハンドベースボール」、「プラ板とコースター作り」、「水でっぽう遊び」などの活動をし、前期の振り返りをしました。
それぞれのクラブで、子どもたちが自分たちで意欲的に活動を進めながら、楽しんで活動していました。
今後、後期の活動に向けて調整して、10月13日(火)に新しいメンバーでの活動がはじまる予定です。
朝は肌寒さを感じるようになりました。季節の変わり目ですので、体調には十分配慮したいものです。
月曜日の1校時、各学年とも国語の授業でした。1年生は「サラダでげんき」を学習していました。2年生は「聞き方のポイント」について考えていました。3・4年生は「サーカスのライオン」と「一つの花」の読み取りをしていました。
先週末、各教室に大型提示装置(電子黒板)を配備しました。早速今日から使いだしていますが、子どもたちの興味を引く道具として活用できそうです。授業等で効果的かつ有効に使っていければと思います。
3・4校時、5・6年生は、元県生涯学習指導講師の毛利 悦子先生を招いて、平和学習をしました。毛利先生には「今、ここにあるいのちを~平和への願いをこめて~」というテーマでお話いただきました。ご自身の中国(内モンゴル)からの脱出の体験等を通し、戦争の惨さや命の尊さを伝えていただきました。また、中国の人々の温情や広い心についてもお話いただき、憎しみからは平和は生まれないこと、相手への思いやりが人間関係を密にすることなどを伝えていただきました。
子どもたちは、お話を真剣に聞き、平和な世界を創るために自分に何ができるか考える機会になったようです。
なお、今日の平和学習の様子は夕刻のNHK地方ニュース(「しまねっと610」)で放映される予定ですので、ぜひご覧いただければと思います。
1~4年生は楽しみにしていた遠足に行きました。
目的地は、「たたらと刀剣館」「尾原ダム」「奥出雲多根自然博物館」でした。
朝方は雨が降っていましたが、途中、雨があがり「尾原ダム」では徒歩で見学することもできました。
4年生がリーダーシップを発揮しながら、みんなが協力し合って活動し、異学年との親睦を深めることができました。
そして、様々な見学先で、自分の目で見て、いろいろなことを感じたり考えたりする体験ができました。
2校時に3・4年生は、明日予定している遠足でレクレーションとして行うクイズを考えました。1年生にも分かるクイズになるように、友だちとあれこれアイデアを出し合い話し合っていました。
4校時には、1~4年生で、遠足の班の顔合わせなどをしました。
はじめに担当の先生から、行先や班で行動する際のルール等のレクチャーがありました。行先の写真を見たり話を聞いたりすることで、明日の遠足への期待がより一層膨らんだようでした。
次に、班ごとに集まり、3・4年生が作った旗の紹介をしたり、めあてを確認したりしました。
4年生がリーダーになって班のみんなをまとめていましたが、見ていてとても頼もしく感じました。
明日は、雨模様になりそうですが、みんなの力をあわせ楽しい遠足にしたいと思います。