卒業式予行練習
2024-03-14 16:21:41






今日の2、3時間目に卒業式の予行練習を行いました。在校生は初めて6年生の歌を聴きました。たった6人なのに、しっかりと前を向いて堂々と歌う姿に、在校生たちは3枚目の写真のような「あこがれ」を持ったまなざしで見つめていました。退場において6年生を送る際には、「これでお別れだ。」という気持ちをもって拍手をする在校生の表情が見られました(写真4枚目)。
予行練習が終わった後に、担当は「6人の6年生の歌はどうでしたか?」と在校生に聞きました。ペアで話しているのを聞いてみると、「かっこうよかった。」「きれいな歌声だった。」「心がこもっていた。」などという感想が聞こえてきました(写真5、6枚目)。
予行練習は、子どもたちが式の見通しが持てることも重要ですが、6年生の頑張りを感じて、より一層「あこがれ」を感じる重要な式だと思います。6年生にとっては、「もう少し、~をちゃんとしなくては!」と感じる式になるのかもしれません。
こうした一つ一つを大切にする姿勢が、卒業式をよりよいものにしていく基盤となると考えます。
予行練習が終わった後に、担当は「6人の6年生の歌はどうでしたか?」と在校生に聞きました。ペアで話しているのを聞いてみると、「かっこうよかった。」「きれいな歌声だった。」「心がこもっていた。」などという感想が聞こえてきました(写真5、6枚目)。
予行練習は、子どもたちが式の見通しが持てることも重要ですが、6年生の頑張りを感じて、より一層「あこがれ」を感じる重要な式だと思います。6年生にとっては、「もう少し、~をちゃんとしなくては!」と感じる式になるのかもしれません。
こうした一つ一つを大切にする姿勢が、卒業式をよりよいものにしていく基盤となると考えます。