熟考する大切さ
2023-12-04 17:00:00






今日5年生教室に入ると、子どもたちが明らかに心の中で「ウーッ。」とうなっているのが聞こえてくるような気配がありました。文章を表すグラフはどれなのかを考えていました。しかし、2枚目の写真のように3種類のグラフがあるのですが、何を表しているものなのかがわからないと答えることができません。縦軸が「生物の種類」で横軸が「かく乱の大きさ」を表しています。縦軸の値が大きくなれば「生物の種類は大きくなる」、横軸の値が大きくなれば「かく乱の大きさは大きくなる」ということを、関連させて読まなければいけません。例えば、「生物の種類が大きくなるほど、かく乱の大きさが大きく(小さく)なる。」などという文章になります。パッと見て、パッと答えが出るとか、マニュアル通りに進めていけば答えが出るというのではなく、「ちょっと待てよ。どういうことだろう。」「落ち着け。少しずつ当てはめて考えようか。」という「熟考」が必要です。
3枚目の写真は、2年生が「4×8」の問題をつくっていました。恐らく、それまでに「1箱4個入りのチーズがあります。8個買うと、チーズは何個でしょう。」という問題を解いてきたのですが、逆に式から問題をつくるとなると、「ちょっと待てよ。どういうことだろう。」「落ち着け。少しずつ当てはめて考えようか。」ということになります。5枚目の写真の子のように、図に描いてみて自分の作った問題があっているかどうかを確かめていました。
世の中が便利になり、本当に我々人間が「熟考」しなくても、なんとなく生活はしていける世の中になってきました。しかし、今まででは解決できないような前途多難なこともたくさんおこっている世の中でもあります。生成AIなどによって、何も考えなくても答えが出る半面、フェイクニュースのように嘘もたくさん拡散されていったり、AIに仕事を取られていったりすることもあります。頭と体と心をたくさん使った「熟考」を躊躇するかどうかは、今後の生活に響いてくるでしょう。
6枚目の写真は、3年生の国語、物語文「モチモチの木」の学習の様子です。豆太の心情の変化を様々な描写から読み取る、つまり「熟考」です。なんだか楽しみにしている3年生の姿を見てほほえましく思えました。
3枚目の写真は、2年生が「4×8」の問題をつくっていました。恐らく、それまでに「1箱4個入りのチーズがあります。8個買うと、チーズは何個でしょう。」という問題を解いてきたのですが、逆に式から問題をつくるとなると、「ちょっと待てよ。どういうことだろう。」「落ち着け。少しずつ当てはめて考えようか。」ということになります。5枚目の写真の子のように、図に描いてみて自分の作った問題があっているかどうかを確かめていました。
世の中が便利になり、本当に我々人間が「熟考」しなくても、なんとなく生活はしていける世の中になってきました。しかし、今まででは解決できないような前途多難なこともたくさんおこっている世の中でもあります。生成AIなどによって、何も考えなくても答えが出る半面、フェイクニュースのように嘘もたくさん拡散されていったり、AIに仕事を取られていったりすることもあります。頭と体と心をたくさん使った「熟考」を躊躇するかどうかは、今後の生活に響いてくるでしょう。
6枚目の写真は、3年生の国語、物語文「モチモチの木」の学習の様子です。豆太の心情の変化を様々な描写から読み取る、つまり「熟考」です。なんだか楽しみにしている3年生の姿を見てほほえましく思えました。