願いを持つために
2023-11-09 17:00:00






2年生教室に入ると、子どもたちが「うーん。」と思い浮かべながら、勢いよく書き出すという姿が見られました。「自分の宝物」について人にわかりやすく伝える作文を書く活動でした。「先生、私の宝物はね。」と話し出す子、(いつもはそうなことはないのに)恥ずかしそうに隠す子、全く関係なしに「鉛筆から煙が出るくらいの速さ」で書いている子がいました。家族、学校、友だち、家族に買ってもらったもの、飼っているペットなど様々ですが、やはり宝物は個々の子どもの生き方に関わっているので、その子しか書けない内容となります。
3年生教室に入ると、外国語活動の学習をしていました。写真3枚目のように子どもたちは真剣な表情で、クリスマスカードを作っていました。しかし、色紙はALTさんが持っているので、4枚目の写真のように英語で「色」「形」「大きさ」を英語で言わなくてはいけません。先週学習したことを生かしていくのですが、自分がつくりたいカードを完成するためには英語を使わなければいけません。必死に思い出しながら、そして笑顔でALTにお願いをする姿が印象的でした。
5枚目の写真は1年生の活動の様子です。「ぼくね。今日朝一(あさいち)で採りに行ったんだよ。」ととてもうれしそうに話してくれました。自分のイメージを膨らませながら秋の「宝物」を使って作品にしていく姿はとてもかわいく、生き生きしていました。やはり、この活動は自分で「とってきた宝物」を使うところが醍醐味です。危険だから、時間がないからと言って大人が用意した「木の実」では、これだけの姿は見られないでしょう。
やはり、自分が大切にしているもの、願いをエネルギーにした学びは深く、広いものになります。
昨日から元気アップウィークです。自分の将来の願いを持って取り組んでもらいたいです。
3年生教室に入ると、外国語活動の学習をしていました。写真3枚目のように子どもたちは真剣な表情で、クリスマスカードを作っていました。しかし、色紙はALTさんが持っているので、4枚目の写真のように英語で「色」「形」「大きさ」を英語で言わなくてはいけません。先週学習したことを生かしていくのですが、自分がつくりたいカードを完成するためには英語を使わなければいけません。必死に思い出しながら、そして笑顔でALTにお願いをする姿が印象的でした。
5枚目の写真は1年生の活動の様子です。「ぼくね。今日朝一(あさいち)で採りに行ったんだよ。」ととてもうれしそうに話してくれました。自分のイメージを膨らませながら秋の「宝物」を使って作品にしていく姿はとてもかわいく、生き生きしていました。やはり、この活動は自分で「とってきた宝物」を使うところが醍醐味です。危険だから、時間がないからと言って大人が用意した「木の実」では、これだけの姿は見られないでしょう。
やはり、自分が大切にしているもの、願いをエネルギーにした学びは深く、広いものになります。
昨日から元気アップウィークです。自分の将来の願いを持って取り組んでもらいたいです。