1~4年生の 自分たちで創りあげる学校をめざした挑戦
2023-09-22 17:08:11






今日は、1~4年生は遠足でした。今年度は2つの新しい試みをしました。一つ目は、「みんなでつくる みんなのえんそく」という合言葉で、各学年とも役割分担があり、お客さんだけにならないようにしたことです。もう一つは、列車とバスの併用です。
1枚目の写真のように、大東駅に集合しました。保護者の皆様のご理解、ご協力により、子どもたちは元気に時間内に集まることができました。また、雨の中わざわざ車から降りて、我々教職員にあいさつしてくださる方が多く、保護者の皆様のこうした姿勢が子どもたちの「あいさつ」につながっているのだと痛感しました。
2枚目から3枚目の写真は出雲空港の様子です。いつもは入ることができないような所にも見学をさせていただきました。見るもの聞くこと、すべてが初めてのことですので、「へぇー。」「すごーい。」の連続でした。そうした中でも、1~3年生の様子を見て、「もう少しこっちにきたら。」「静かに聞こう。」などといっている4年生たちがいたことに私は驚きました。雨上がりの滑走路はとても爽快でした。
4~5枚目は、出雲科学館の様子です。1~2年生が、オリエンテーリングの表彰式を担当しました。全員にメダルを1年生が作り、それぞれの班のメンバーにかけました。2~4年生は、うれしくて何度もメダルを見ていました。そんな中、3年生だけが落ち着きません。出雲科学館から本校までのバスでの移動中に、全員が楽しめるクイズ大会を開くという大役が待っているからです。「どんな問題を出すとよいのかな。今日習ったことや見たことがいいんだよね。」と眉間にしわを寄せている様子が、とても大人っぽく見えました。
無事帰ってくると、6枚目の写真のように、6年生から温かく、熱いメッセージが児童玄関に貼ってありました。「おかえりなさい。たくさんの学びと発見があったと思います。遠足での経験を生かして、来週からも一緒にがんばりましょう。」と書いてありました。6年生から「あなたたち、成長したね。」と大人扱いしてもらったようで、うれしそうな表情でした。
今週は、あまりにも校舎内で走る子が多かったので、全学級で考える場を設定しました。今日は、その成果を存分に発揮しました。走りたい気持ちをぐっとこらえていました。自分たちで創りあげるとは、こうした「みんなが楽しむために」「みんなが自分事として」「危険から守るためには自分のしたいことは我慢して」ということの積み重ねのようです。
1枚目の写真のように、大東駅に集合しました。保護者の皆様のご理解、ご協力により、子どもたちは元気に時間内に集まることができました。また、雨の中わざわざ車から降りて、我々教職員にあいさつしてくださる方が多く、保護者の皆様のこうした姿勢が子どもたちの「あいさつ」につながっているのだと痛感しました。
2枚目から3枚目の写真は出雲空港の様子です。いつもは入ることができないような所にも見学をさせていただきました。見るもの聞くこと、すべてが初めてのことですので、「へぇー。」「すごーい。」の連続でした。そうした中でも、1~3年生の様子を見て、「もう少しこっちにきたら。」「静かに聞こう。」などといっている4年生たちがいたことに私は驚きました。雨上がりの滑走路はとても爽快でした。
4~5枚目は、出雲科学館の様子です。1~2年生が、オリエンテーリングの表彰式を担当しました。全員にメダルを1年生が作り、それぞれの班のメンバーにかけました。2~4年生は、うれしくて何度もメダルを見ていました。そんな中、3年生だけが落ち着きません。出雲科学館から本校までのバスでの移動中に、全員が楽しめるクイズ大会を開くという大役が待っているからです。「どんな問題を出すとよいのかな。今日習ったことや見たことがいいんだよね。」と眉間にしわを寄せている様子が、とても大人っぽく見えました。
無事帰ってくると、6枚目の写真のように、6年生から温かく、熱いメッセージが児童玄関に貼ってありました。「おかえりなさい。たくさんの学びと発見があったと思います。遠足での経験を生かして、来週からも一緒にがんばりましょう。」と書いてありました。6年生から「あなたたち、成長したね。」と大人扱いしてもらったようで、うれしそうな表情でした。
今週は、あまりにも校舎内で走る子が多かったので、全学級で考える場を設定しました。今日は、その成果を存分に発揮しました。走りたい気持ちをぐっとこらえていました。自分たちで創りあげるとは、こうした「みんなが楽しむために」「みんなが自分事として」「危険から守るためには自分のしたいことは我慢して」ということの積み重ねのようです。