全校児童による学年ごとの「8の字跳び」
2023-12-14 16:07:51






連日縄跳びのことを紹介していますが、今日は全学年がそろって「8の字跳び」を業間体育で取り組んだ様子をお伝えします。各学年の取り組み方がおもしろくて見入っていました。1年生は、まず長縄を跳び越える術を知らないので、担任が一人ずつにアドバイスをしています。3年生以上は試行錯誤をしながら少しずつ調整しています。縄の長さ、回す速さ、跳ぶ場所、待つ場所などを少しずつ意見を出し合いながら作戦を変えていっていました。
2年生は、担任はずっと体育館の後ろで見守っていました。(子どもたちが「回してください。」とか「教えてください。」とか言わないので)なかなかうまく続きません。そこで9人は知恵を絞って、他の学年の跳ぶ様子をしっかり見つめ、よい所を盗もうとしています。そして、「あっ、こうするといいんじゃない。」と言っては試していました。そんな中で、6年生は6人ですので、子どもだけで回すと跳べる人数は4人となります。そこで担任が回すことにしたようです。1~5年生に負けるわけにはいきませんので、他の学年とは違った「熱」がこもっています。それにつられて担任もだんだんとヒートアップしてきました。恐らく本人は気づいていないと思います。
その後、「社会を明るくする作文」と「全島根小中学校図画作品展」の表彰をしました。担当から「名前を呼ばれるということはとても素敵なことなので、思い切り大きな声で返事をしましょう。」という声がけがあったこともあり、気持ちの良い返事をしました。賞状をもらう子も、今までの様子を思い出して、リハーサルなしであったにもかかわらず、きびきびとしたとてもうまくもらうことができました。そうした姿を、ほかの子どもたちが自分たちのことのように、または「次は自分が。」という気持ちを持って、つまり「自分事」として見つめていました。
6枚目は終礼の様子です。友だちの今日1日の素敵なところを発表するという活動をしていました。しっかり発表する友だちの方を向いて聴いていました。こういう雰囲気で終礼をすると、気持ちよく帰宅でき、明日も頑張っていこうという見通しが持てそうです。
2年生は、担任はずっと体育館の後ろで見守っていました。(子どもたちが「回してください。」とか「教えてください。」とか言わないので)なかなかうまく続きません。そこで9人は知恵を絞って、他の学年の跳ぶ様子をしっかり見つめ、よい所を盗もうとしています。そして、「あっ、こうするといいんじゃない。」と言っては試していました。そんな中で、6年生は6人ですので、子どもだけで回すと跳べる人数は4人となります。そこで担任が回すことにしたようです。1~5年生に負けるわけにはいきませんので、他の学年とは違った「熱」がこもっています。それにつられて担任もだんだんとヒートアップしてきました。恐らく本人は気づいていないと思います。
その後、「社会を明るくする作文」と「全島根小中学校図画作品展」の表彰をしました。担当から「名前を呼ばれるということはとても素敵なことなので、思い切り大きな声で返事をしましょう。」という声がけがあったこともあり、気持ちの良い返事をしました。賞状をもらう子も、今までの様子を思い出して、リハーサルなしであったにもかかわらず、きびきびとしたとてもうまくもらうことができました。そうした姿を、ほかの子どもたちが自分たちのことのように、または「次は自分が。」という気持ちを持って、つまり「自分事」として見つめていました。
6枚目は終礼の様子です。友だちの今日1日の素敵なところを発表するという活動をしていました。しっかり発表する友だちの方を向いて聴いていました。こういう雰囲気で終礼をすると、気持ちよく帰宅でき、明日も頑張っていこうという見通しが持てそうです。