一人一鉢
2022-06-16 15:23:42






本校が教育課程の重点的な取組のひとつとして田、畑、花壇での栽培活動があります。その一貫として、「一人一鉢」があります。本校校務技師が種から育てたほうせんかや百日草を子どもたちが、決められた場所に植えていきます。本日は、先陣を切って2年生が植えていました。1年生から植えていること、畑も毎日通っていることもあり、手慣れた様子で植えていました。この活動を通して、一人一人が責任を持って毎日水やりやお世話をすることを通して、生命の尊重や自然への親しみを育てることはもちろん、全校での取組ですから、一人の努力の重さを確信することができることから「努力」する心地よさを味わったり、重要性を理解したりすることもめざしています。
1、2年生は百日草、3、4年生はマリーゴールド、5、6年生はダリア、全校でほうせんかを植えます。子どもの送迎や公開授業の時に、ぜひご覧いただければ喜びます。その際、本校校務技師が、雨の日も夏日の炎天下の日も、黙々と土作りの段階から一人で100余の花を種から育てていることも思い出していただくと喜びます。こうした取組により、「命をつないでいる」ことの実感をもってくれることを望みます。
昨日から、本校は家庭訪問です。子どもたちは5時間目を終えて、全校一斉に下校しています。一斉下校の際には、児童代表が自分が感じた素敵な行動をしていた友だちのことを紹介します。そして、その後、「そういった姿は阿用小学校が大切にしている〇〇だと思うので、みなさんもこれから取り組んでほしい」と言った内容を結びにかえて話します。子どもが子どものことを褒め、それを全校に広めようとする、そうしたあいさつを、どんな子どももできることは、とても素晴らしいことです。明日、どんなことをいうのか、今から楽しみです。
保護者の皆様には、お忙しい中お時間をつくっていただき、ありがとうございます。
1、2年生は百日草、3、4年生はマリーゴールド、5、6年生はダリア、全校でほうせんかを植えます。子どもの送迎や公開授業の時に、ぜひご覧いただければ喜びます。その際、本校校務技師が、雨の日も夏日の炎天下の日も、黙々と土作りの段階から一人で100余の花を種から育てていることも思い出していただくと喜びます。こうした取組により、「命をつないでいる」ことの実感をもってくれることを望みます。
昨日から、本校は家庭訪問です。子どもたちは5時間目を終えて、全校一斉に下校しています。一斉下校の際には、児童代表が自分が感じた素敵な行動をしていた友だちのことを紹介します。そして、その後、「そういった姿は阿用小学校が大切にしている〇〇だと思うので、みなさんもこれから取り組んでほしい」と言った内容を結びにかえて話します。子どもが子どものことを褒め、それを全校に広めようとする、そうしたあいさつを、どんな子どももできることは、とても素晴らしいことです。明日、どんなことをいうのか、今から楽しみです。
保護者の皆様には、お忙しい中お時間をつくっていただき、ありがとうございます。