栄養教諭来校 1年生の給食の様子
2022-05-24 17:53:31






本日、大東中学校区の学校等の、給食をはじめとした食育などを担当されている栄養教諭の佐伯先生が来られました。1年生の給食の様子を中心に見られました。1年生の子どもたちは、給食がはじまって1か月ですが、ずっと前からのように準備もスムーズにできるようになりました。今日は、パン食でしたので、ジャムをつけながら「美味しい」「甘い」などといって食べていました。なかなか野菜を食べようとしない子、牛乳を挑戦する子、三角食べをしっかりしようとする子など、担任や支援員から様子は聞いていましたが、佐伯先生にもしっかりと自分たちの給食での様子を伝えていました。1年生との話を終え、職員室で、保育園等でいろいろな食材が食べられるように工夫しておられることがだんだんとわかってきた、そうやって好き嫌いをなくそうとされたり、様々な食文化に触れたりされていることをつないでいく必要があると感じている、ということをおっしゃっていました。これは、他の学びでも同じです。保育園等での学びをつなげる工夫をしていかなければいけません。
6校時には、運動会の役員打合せをしました。4~6年生の子どもたちは、担当の先生と打合せをしました。4~6年生は、色のメンバーを引っ張るばかりではなく、競技など運動会自体も引っ張る大切な役割でもあります。
運動会で、私たちがめざしているのは、自分で考え行動することができるようになることです。先生達が遅くまでかかって作成した運動会プログラムと今までの経験を最大限に生かし、失敗も恐れずしっかり挑戦してほしいです。
6校時には、運動会の役員打合せをしました。4~6年生の子どもたちは、担当の先生と打合せをしました。4~6年生は、色のメンバーを引っ張るばかりではなく、競技など運動会自体も引っ張る大切な役割でもあります。
運動会で、私たちがめざしているのは、自分で考え行動することができるようになることです。先生達が遅くまでかかって作成した運動会プログラムと今までの経験を最大限に生かし、失敗も恐れずしっかり挑戦してほしいです。