世界中が苦しみ、困難の中迎えた卒業式。こんな今だからこそ、しっかり前を見つめて進んでいきたい。私たちの瞳にうつるもの。それは友との絆、未来への輝き。そして、それぞれの「NEXT」
令和三年三月十日 卒業生代表  上代 小建太
 
本日(3/7)は、さらに卒業生を送る会もありました。
クイズや1,2年生&藤原伊世先生からのメッセージビデオ上映、思い出写真のスライドショー、エール交換がありました。みんないい顔をしていました。
本日(3/7)は生徒総会もありました。生徒会後期事業報告と会計の中間決算報告がありました。卒業していく3年生の想いを引き継ぎ、生徒会活動がさらに発展していくことを期待しています。
本日(3/7)、PTA会長様にお越しいただき、卒業記念品授与式を行いました。
記念品授与の後、PTA会長様にお話をいただきました。卒業生へのはなむけの言葉として「人生に失敗がないと、人生を失敗する」「優しくありなさい。あなたの出会う人々は皆、困難な闘いに挑んでいるのだから」の二つの名言を紹介いただきました。
本日(2/25)、3年生の球技大会がありました。受験勉強疲れの生徒もいたと思いますが、みんな楽しそうにプレーしていました。良い気分転換・ストレス発散になったのではないでしょうか。
今週は生徒会の「あいさつ強化週間」です。生徒会長が全校生徒に次のようなお話をしました。
「今回、『語先後礼』を心掛けたあいさつを全校生徒に意識してもらうためにあいさつ強化週間を設けました。現状として、大きな声で語先後礼を心掛けたあいさつを全校生徒が意識しているかというと、そうではないと思います。~中略~誰にとっても気持ちの良いあいさつが行えるようにしましょう!」
「竹島・北方領土問題を考える中学生作文コンクール」で本校生徒2名が入賞しました。新聞にも掲載されましたが、先日、県知事から表彰いただきました。
その生徒2名の作文を、2月22日の竹島の日と本日(24日)に全校放送で紹介しました。全校生徒は皆静かに放送を聞いていました。県知事賞の女鹿田さんの作文の最後のメッセージ「じゃあ、あなたはどう思うの?」を聞いて、みんなどう思ったのでしょうか。
本日(2月6日)、午前中は新入生説明会、午後に授業公開・文化展示とPTA講演会を行いました。
新入生は制服等の採寸・注文もありましたが、真新しい、そして少し大きい制服をうれしそうに試着する様子が印象的でした。
授業公開にはたくさんの保護者の皆様にご来校いただきました。コロナ渦でご不便をおかけしましたが、大東中生の学ぶ姿勢はご覧いただけたかと思います。
PTA講演会は、熊本の講師とZOOMでつないだリモート講演会でした。なかなかつながらなかったり、通信が不安定で映像が固まったりしましたが、事前に送っていただいた動画を使ってどうにか実施することができました。今回はドタバタでしたが、これからはICTがどんどん便利に使われる時代になっていくのでしょうね。
本校では縦割り班で清掃活動を行っています。清掃場所とメンバーが変わる2か月ごとに各清掃場所で「清掃集会」を行います。
清掃集会ではメンバーの自己紹介、班長・副班長決め、目標決め、仕事の分担を行います。昨日(1/18)、清掃集会が行われましたが、今回から2年生が班長を務めることになりました。
ちなみに、昨年度までは全校で体育館に集まって清掃集会を行っていましたが、今年度から感染症対策として掃除場所ごとに分散して行っています。全体への連絡は美化委員会が全校放送で伝えています。