雲南市立 寺領小学校

人権の花贈呈式

2024年4月19日

交通安全教室

2024年4月18日

4月10日・入園式

2024年4月12日

全校集会

2024年4月12日

入学式

2024年4月9日

学級開き

2024年4月8日

お知らせ

令和5年度の学校評・・・
・・・
お知らせへ

食と農の活動

ありがとうの会
「ありがとうの会」があり、「食と農」の活動や図書の活動でお世話になった方々をお迎えし、感謝を伝えたり・・・

活動の様子

人権の花贈呈式
人権擁護委員の方が、寺領小学校に来られ、人権の花の種などを頂きました。 健康・環境委員会の児童が受け・・・

サンライズふるさと学園のあゆみ

寺領小学校は、明治7年に日登村寺領小学校として創立されました。
「日登」という地名は「日が登る」と書きます。日本でもただ一つの地名であるといわれています。英語にすれば「サンライズ」です。
昭和22年には日登中学校が創立され、初代の校長に加藤歓一郎先生が就任されました。先生は戦後の復興途上にあった当時、経済基盤の確立と民主的な村づくりを目指した教育を展開されました。中でも学校教育に農業生産活動を取り入れた「産業教育」や中学校の心情を作文集「ひのぼりの子」に赤裸々につづった綴り方の実践は全国的な注目を浴びました。現在、日登中学校は統合されありませんが、先生の教えは現在の寺領小学校にも脈々と引き継がれています。そして今、寺領小学校は幼稚園や地域と連携した教育を展開し「サンライズふるさと学園」としてふるさと日登で生まれ、育ち、巣立っていく児童を育成しています。

雲南市立寺領小学校旧校舎