雲南市立 寺領小学校

6年 ICTの学習

2025年1月15日

雪遊び

2025年1月10日

3学期 始業式

2025年1月8日

2学期終業式

2024年12月25日

お知らせ

令和5年度の学校評・・・
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食と農の活動

さくらんぼかぶ屋さ
さくらんぼ学級では、冬野菜を育てています。 順調に野菜が育ち、かぶがちょうど収穫の時期になりました。・・・

活動の様子

6年ICTの学習
6年生は、教育委員会から来られた先生に教えていただきながらタイピングを練習したり生成AIについて学習・・・

サンライズふるさと学園のあゆみ

寺領小学校は、明治7年に日登村寺領小学校として創立されました。
「日登」という地名は「日が登る」と書きます。日本でもただ一つの地名であるといわれています。英語にすれば「サンライズ」です。
昭和22年には日登中学校が創立され、初代の校長に加藤歓一郎先生が就任されました。先生は戦後の復興途上にあった当時、経済基盤の確立と民主的な村づくりを目指した教育を展開されました。中でも学校教育に農業生産活動を取り入れた「産業教育」や中学校の心情を作文集「ひのぼりの子」に赤裸々につづった綴り方の実践は全国的な注目を浴びました。現在、日登中学校は統合されありませんが、先生の教えは現在の寺領小学校にも脈々と引き継がれています。そして今、寺領小学校は幼稚園や地域と連携した教育を展開し「サンライズふるさと学園」としてふるさと日登で生まれ、育ち、巣立っていく児童を育成しています。

雲南市立寺領小学校旧校舎