雲南市立 寺領小学校

大豆畑の畝作り

2025年6月10日

修学旅行スタート!

2025年6月5日

寺領っ子運動会

2025年5月21日

田植えをしました!

2025年5月15日

お知らせ

令和6年度の学校評・・・
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食と農の活動

大豆畑の畝作り
6月9日(月)大豆畑の畝作り 1年生・2年生の大豆作りがスタートしました。この日は畝を作り、マルチを・・・

活動の様子

雲南市小中連合音楽
6月13日(金)雲南市小中連合音楽会 3年生、4年生、5年生、今年は6年生も寺領小の代表として参加し・・・

サンライズふるさと学園のあゆみ

寺領小学校は、明治7年に日登村寺領小学校として創立されました。
「日登」という地名は「日が登る」と書きます。日本でもただ一つの地名であるといわれています。英語にすれば「サンライズ」です。
昭和22年には日登中学校が創立され、初代の校長に加藤歓一郎先生が就任されました。先生は戦後の復興途上にあった当時、経済基盤の確立と民主的な村づくりを目指した教育を展開されました。中でも学校教育に農業生産活動を取り入れた「産業教育」や中学校の心情を作文集「ひのぼりの子」に赤裸々につづった綴り方の実践は全国的な注目を浴びました。現在、日登中学校は統合されありませんが、先生の教えは現在の寺領小学校にも脈々と引き継がれています。そして今、寺領小学校は幼稚園や地域と連携した教育を展開し「サンライズふるさと学園」としてふるさと日登で生まれ、育ち、巣立っていく児童を育成しています。

雲南市立寺領小学校旧校舎