雲南市立 寺領小学校

お弁当の日

2024年7月6日

あいさつ運動

2024年7月4日

給食試食会

2024年6月25日

6月21日・プール開き

2024年6月25日

お知らせ

令和5年度の学校評・・・
・・・
お知らせへ

食と農の活動

3年ぶどうのお世話
3年生が育てているぶどうの実が大きくなってきました。21日には、地域講師の方と一緒にぶどうのお世話を・・・

活動の様子

お弁当の日
学校公開日の日は、今年度第1回目のお弁当の日でした。お弁当の日は、PTA生活ふれあい部主催です。今回・・・

サンライズふるさと学園のあゆみ

寺領小学校は、明治7年に日登村寺領小学校として創立されました。
「日登」という地名は「日が登る」と書きます。日本でもただ一つの地名であるといわれています。英語にすれば「サンライズ」です。
昭和22年には日登中学校が創立され、初代の校長に加藤歓一郎先生が就任されました。先生は戦後の復興途上にあった当時、経済基盤の確立と民主的な村づくりを目指した教育を展開されました。中でも学校教育に農業生産活動を取り入れた「産業教育」や中学校の心情を作文集「ひのぼりの子」に赤裸々につづった綴り方の実践は全国的な注目を浴びました。現在、日登中学校は統合されありませんが、先生の教えは現在の寺領小学校にも脈々と引き継がれています。そして今、寺領小学校は幼稚園や地域と連携した教育を展開し「サンライズふるさと学園」としてふるさと日登で生まれ、育ち、巣立っていく児童を育成しています。

雲南市立寺領小学校旧校舎