雲南市立 寺領小学校

1~4年 うね作り

2024年5月2日
1~4年生がサツマイモを植えるためのうね作りをしました。幼稚園のみなさんも様子を見に来られ、一緒に手伝ってくれました。
赤、青、黄の色ごとにうねを作りました。初めにみんなが並び、少しずつ土を盛っていきました。そして、反対側からも土を盛るときれいにうねができました。その後、3、4年生がマルチを張りました。このうね作りには、5名の「食と農」応援団の方が手伝ってくださいました。みんなで頑張ってとても立派なうねができました。芋苗植えは9日の予定です。

3年 ぶどうの木の周りの草取り

2024年5月1日
3年生は、総合的な学習の時間に学校のぶどうの木のお世話をしています。まずは、ぶどうの木の周りの草取りをしました。3か所ある木の周りを色ごとに分かれて草取りをしました。短時間でしたが、一生懸命に草を取っていました。

畑の準備

2024年4月26日
学校の畑で毎年、サツマイモと大豆を育てていますが、26日、地域の方がトラクターで今年度2回目の耕起をしてくださいました。畑の管理は、こうして地域の方にお世話になっています。来月は、うね立てをしてサツマイモ の苗を植える予定です。

ありがとうの会

2024年3月7日
「ありがとうの会」があり、「食と農」の活動や図書の活動でお世話になった方々をお迎えし、感謝を伝えたり学習したことを発表したりしました。学年ごとに、大豆作りや豆腐作り、加藤歓一朗先生について学習したことなどを発表しました。また、読み語りボランティアや図書ボランティアの皆さんには、図書委員会の児童が代表してお礼を伝えました。発表の後には、全校で「ありがとうの花」を歌いました。最後に、生産した作物や加工したもの(米、黒豆、ぶどうジャム、ヘチマたわし、味噌)をプレゼントしました。小学校の活動はたくさんの地域の方に支えられています。改めてそれを感じるとともに感謝する機会となりました。地域の皆さま、本当にありがとうございます。

1・2年生 豆腐づくり

2024年2月16日
1、2年生が育てた大豆で豆腐づくりをしました。豆腐づくりは、毎年、日登交流センターで豆腐づくり名人さんに教えていただきながら行っています。
初めに大豆から豆乳をつくりました。豆乳は、少しずつ飲ませていただきました。豆乳ににがりを混ぜて固まるのを待つ間には、作っていただいたおからドーナツを食べました。あつあつ、ほかほかで子どもたちはとても喜んでいました。豆腐ができたら、2年生が丁寧に一丁ずつ切り分けました。できたての豆腐は、少しずつお醤油をかけて食べました。豆腐は豆の味がしてとてもおいしかったです。当日の様子は、雲南夢ネットの方が取材に来られ、放送される予定です。
5人の豆腐づくり名人さんには大変お世話になりました。ありがとうございました。