10月の学習公開日の学校保健委員会では、次の内容で講演会がありました。
『よい姿勢の大切さ ~よい姿勢を保つために~』
講師 雲南市立病院 影山 哲士 様
保護者と4~6年生の児童が参加し、心と体の関係、よい姿勢についてお話いただきました。よい姿勢で座るには、お尻の骨で体を支えることや足の裏全体を床に着けることです。
また、Let's exerciseとして、だるま転がり、足相撲、エロンゲーションという手から足まで1直線に伸ばすことなど教わりました。普段あまり使ってない筋肉を動かし、「あれ?こんなはずでは?」「気持ちいい!」「」などいろいろな声が聞こえ、和やかな雰囲気でした。
よい睡眠とあわせ、姿勢の大切さを大人も子どもも体感しました。家庭でも家族のコミュニケーションを兼ねてエクササイズできるといいですね。