西日登小学校

2年生にアッパレ!

2年生は算数の時間、「かさ」の学習に取り組んでいました。水筒に入る水の量をどうやって比べたらいいのか、協力してその方法について考えていました。これまで子どもたちは、長さの学習を通して定規を使うことに慣れ親しんでいたため、最初は定規で高さを測っていました。しかし、2人で話し合ううちに、水の量を量るためには定規ではない別のものではかることに気がつきました。考えを出し合いながら、自分たちの力で答えを導き出すことのできた2年生にアッパレ!です。

はじめまして!

3年生は、音楽の時間にリコーダーと初対面!いきなり演奏はできませんが、子どもたちのやる気は満々です。ヘッドピースで音遊びを楽しんだ後、ミドルピースとフットピースをつないでリコーダーの持ち方を確認しました。はじめは「シ」の音に挑戦しましたが、トーンホールの押さえ方なのか息づかいなのか、なかなかきれいな音を出すことができません。悪戦苦闘しながらも懸命に頑張る子どもたちでした!

授業を参観していただきました

3校時に木次中学校区の幼稚園、保育園、子ども園、小中学校の管理職の先生方に授業の様子を観てもらいました。音楽室では、5,6年生が連合音楽会のビデオを観ながら振り返りを行っていました。参観されいた先生方も最後まで見入っておわれ、終わると同時に大きな拍手をしていただきました。発表の素晴らしさもですが、落ち着いた授業の様子を後からしっかりとほめてもらいました。

大切に育てます!

朝、1,2年生は、先日、サツマイモの苗植えでお世話になった石原さんにお礼のお手紙を渡しました。苗植えした後、子どもたちは毎日サツマイモ畑に水やりをしたり、その様子を観察しています。石原さんのおかげでサツマイモも順調に育っています。お礼にあわせて、これからもしっかりとお世話をすることをお伝えしました。

かげの向きがかわるのはなぜ?

3年生は、理科の時間に「太陽とかげ」の学習をしています。子どもたちは、「かげは、日光をさえぎる物があると、太陽の反対側にできる」ことを先日学習しました。その時、午前と午後ではかげの向きと長さが違うことに気がきました。そこで、どうして時間が経つと、かげの向きがかわるのかを確かめるために1日かけて観察を行いました。わすが半日でかげの向きや長さが大きく変わった記録用紙を見て、子どもたちはビックリ!そして、太陽が雲に隠れてしまい、かげが消えてしまい、これまたビックリ!
結果の確かめと考察は月曜日に引き続き行います。