新しい英語指導助手の先生と英語専科の先生が着任されました。
英語指導助手の先生は、南米のトリニダード・トバゴ出身です。早速４・５・６年生で授業をしてくださいました。初めてなので、トリニダード・トバゴの国について、クイズ形式で楽しく教えてくださいました。美しい自然があり、食べ物のおいしい国でした。
英語専科の先生は、大東町出身です。ガーナやアメリカで生活した経験があり、「もっと英語が話せるようになりたい！」と、英語を勉強されたそうです。「なぜ、英語を勉強するのか？」課題意識をもって英語の学習をしてほしい、というお話をされました。
「ドんどん自分から」、「ラらら、相手を思って」、「イろいろな工夫をして」が、英語学習の合言葉です。新しい先生と、楽しく英語の学習をしていきたいです。

入学式に出席できなかった１年生がありましたので、１５名全員がそろった１４日、「入学セレモニー」として、改めて１年生の入学を全校で祝いました。担任の先生に名前を呼ばれて元気よく返事をし、校長先生のお話を聞きました。全員がそろって、佐世小学校の活動が本格的にスタートしました。

１５名のピカピカの１年生が入学しました。
担任の先生に名前を呼ばれて、「はい！」と元気よく返事ができました。
校長先生のからは、ランドセルに「げんき」「やるき」「ゆうき」を入れてきてほしい。というお話がありました。
お話をとても真剣に聞くことができていて、感心しました。
２年生は、お迎えの「子犬のワルツ」の合奏や呼びかけをしました。
お兄さん、お姉さんになったうれしさがあふれている発表でした。
この日のために、在校生は飾りを作ったり、会場の準備をしたりしました。
全校児童８０名でみんなで、明るく楽しい佐世小学校をつくっていきましょう。