雲南市立佐世小学校

生活のようす

2020.3.18

卒業式


3月18日(水)、令和元年度卒業式を行いました。15名の卒業生が巣立ちました。
新型コロナウイルス感染防止のため、3月3日より臨時休校になり、出席者は卒業生と保護者、教職員のみとなりました。思い出に残る卒業式にするために、プログラムを変更し、教職員の呼びかけや歌を入れました。卒業生も、6年間学んできた成果を精一杯表現し、堂々とした姿で卒業証書を受け取り、歌や呼びかけを精一杯歌い、語ってくれました。
校長先生からは「過去は変えられない。でも現在、今、全力で考え、学び、生き抜くことで、未来は作られる。これからも、今、その一瞬を夢中になって生きてください。」というはなむけの言葉が贈られました。
4月から始まる中学校生活を大いに楽しみ、勉強や部活動に力を発揮してほしいと思います。

2020.3.2

全校集会


 新型コロナウイルスの集団感染を防止するために、雲南市の全小中学校が3月2日の午後から24日まで臨時休校することになりました。本日全校集会を行い、校長先生より臨時休校についての説明と過ごし方についてのお話がありました。その後、各学級でも過ごし方や学習について学年に応じて指導しました。休み中に取り組む学習を持ち帰っています。お子様と話し合っていただき、規則正しい生活を送りながら学習に取り組み、安全に過ごすことができるように、また、家の中で過ごすことが多くなりますので、適度に体を動かして長い休みが元気に過ごせますようにお願いいたします。
 校長先生のお話の後、6年生と在校生が向かい合い、卒業式で歌う歌、「明日へつなぐもの(在校生)」、「絆(卒業生)」、「旅立ちの日に(全校)」を歌いました。卒業式には、在校生は参加できませんが、精一杯歌って互いに感謝の気持ちを伝え、卒業生の旅立ちを祝い、活躍を祈る気持ちを届けることがでました

2020.2.6

この冬初の積雪


 暖冬で、ほとんど雪が降らず、子どもたちにとってはさびしい今年の冬でしたが、6日は、初めての積雪があり、校庭には10㎝ほど積もりました。つつじの植え込みで作った「佐小」の文字が白くくっきりと浮かび上がりました。業間と昼休みは、子どもたちはジャンバーと長ぐつ、手袋を身に付け、大急ぎで校庭に出て、雪遊びに大しゃぎでした。 


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