雲南市立佐世小学校

生活のようす

2020.5.18

全校朝礼


緊急事態宣言が解除され、18日から学校が再開しました。
登校を待ちわびていた佐世っ子が体育館にそろいました。
校長先生からは、始業式の時の「竹の節」のお話がありました。
また、臨時休校中に地域の方から匿名で布マスクをプレゼントしていただいた話を聞きました。
地域の皆様が、子どもたちを大切に見守り支えていてくださっていることは、ほんとうにありがたいことです。
養護教諭の古田先生からは、みんなが気持ちよくすごせるように、お互いに思いやりの気持ちをもってすごそうとお話がありました。
この日、山陰放送の取材があり、登校や全校朝礼、学級活動の様子が「テレポート山陰」で紹介されました。山陰放送のホームページやユーチューブで見ることができます。

2020.4.9

入学式


さくら吹雪が舞う中、入学式を行いました。新型コロナウイルス感染防止のため、一人一人の間隔をあけ、窓を開け、来賓の皆様の参加がない入学式になりました。
それでも11名のピカピカの新入生は笑顔で入場し、担任の先生に名前を呼ばれると、元気に「はい!」と返事をしました。
校長先生からは、「3つの『あ』」のお話がありました。
あ:あいさつをすること  あ:あんぜんに気をつけること  あ:あんしんできる毎日をすごすこと
森山PTA会長さんからは、「元気よくあいさつをしよう。」「自分ことは自分でできるようになろう。」とお話していただきました。
お話される人を見て、しっかり話が聞けていたので感心しました。
2年生が、歓迎の言葉を言い、「こいぬのマーチ」をはりきって合奏しました。
在校生みんなで「子どものせかい」を歌いました。
1年生の緊張が解けて、また笑顔になりました。
明日から、上級生と一緒に、元気に安全に登校してください。

2020.4.8

着任式、始業式


令和2(2020)年度が始まりました。
2~6年生まで73名が、新型コロナウイルス感染防止のため、十分な間隔をとって体育館に集まりました。。
始業式に先立ち、佐世小学校にお迎えした4名の先生方の着任式を行い、続いて、始業式を行いました。
三原校長先生が、「ほうき」「かご」「花びん」を見せてくださいました。
どれも「竹」でできています。
竹には「節」があります。学校で言えば、「節」が「お休み」、
節と節の間が、「学校に行く日」を表します。
節があることで、竹がぐんぐん伸びていくことができるように、
家でお休みの日にゆったりのんびり過ごすことで、
学校で、勉強や友達との学校生活をがんばり、竹のようにぐんぐん成長していくことができます。
今年は特に長いお休みになってしまいましたが、お休みでしっかりと「節」を作ることができたと思います。
学校での学習と生活、力をつけてぐんぐんと伸びてくれることを期待しています。

始業式の後で、養護教諭の古田先生から新型コロナウイルス感染防止のためのお話を聞きました。
登校したとき、遊んだあと、給食の前、掃除の後には必ず手を洗うこと
手のすみずみまで洗うこと
忘れずに実行し、感染防止に努めたいと思います。

さらにこの後、2年生は、明日の入学式の歓迎のあいさつの練習をしました。
「呼びかけ」と「こいぬのマーチ」の演奏がとても上手にできました。
着任式から長い時間になりましたが、お兄さん、お姉さんになった気持ちでやりきることができ素晴らしかったです。
 


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