雲南市立佐世小学校

生活のようす

2022.3.18

卒業式


3月18日(金)、令和3年度卒業式を行いました。17名の卒業生が巣立ちました。
新型コロナウイルス感染防止のため、出席者は卒業生と在校生、保護者、教職員のみとなりました。歌は、CDを流し心の中で歌うことにしました。制約はありましたが、卒業生は、6年間学んできた成果を精一杯表現し、堂々とした姿で卒業証書を受け取りました。そして、6年間を振り返って思い出を語り、在校生へのエールを贈ってくれました。在校生も心をこめて卒業生との思い出を振り返り、はなむけの言葉を贈りました。
校長先生からは、お世話になった地域への恩返しとして、学習発表会の発表を通して行った「地域貢献」に対する賞賛・感謝の言葉と、自分と違う立場の人の存在を認め、互いの価値観を大切にできる人になってほしいというはなむけの言葉が贈られました。
4月から始まる中学校生活を大いに楽しみ、勉強や部活動に力を発揮してほしいと思います。

2022.1.11

3学期始業式


 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 始業式では、校長先生より、3学期は、3段跳びで言う「ホップ・ステップ・ジャンプ」の「ジャンプ」学期であること、1年間のまとめをし、1年間で一番大切な行事である卒業式に向けて、今まで蓄えた力を発揮してさらに大きくジャンプしてほしい、自己実現のために、「がんばることを決め、続けること」、地域貢献のためにまず「先手あいさつ」を続けていってほしいというお話がありました。
 また、養護の先生からは、新型コロナウイルス「オミクロン株」の特徴と感染防止に向けて、これまで取り組んできた感染対策をさらに徹底していきましょうとお話がありました。
 感染症対策をしながら、「ジャンプ」にふさわしい3学期になるよう、みんなで取り組んでいきたいと思います。

2021.6.18

ささまき作り


1年生、にこにこ学級、すくすく学級合同でささまき作りを行いました。例年、にこにこ学級だけで行ってきたささまき作りですが、島根県東部地域(雲南地方)独特の季節行事であるささまき作りを通して、季節を感じ、伝統的な文化を継承し、地域の皆さんと交流するにはとても良い活動ですので、今年は1年生も合同で行うことにしました。7名の児童のお家の方や地域ボランティアの方が手伝いに来てくださいました。竹の棒にさしただんごを、ささで巻くのは少々難しいですが、ボランティアの皆さんに教えてもらいながら悪戦苦闘し、何とかできるようになりました。できたささまきは、ゆがいて早速いただきました。ささまきを通して、地域の良さを感じ、ふるさとが大好きな子どもに育ってほしいと思います。


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