にこにこ学級では、交流センターをお借りしてそば打ちをしました。８月に畑にそばの種をまき、１０月に刈りとって乾燥させ、１１月に実を落として選別してソバの実を約２ｋｇ収穫することができました。松島卓男さんの指導を受け、地域ボランティアと保護者の皆さんにお手伝いいただきました。そば粉に水を加えてこね、薄くのばして、包丁で切りました。自分で打ったそばはとてもおいしく、おかわりしておなかいっぱい食べました。自然の恵みを感じながらそばを育て、ボランティアの方々と触れ合いそばを打った一連の活動は貴重な経験になりました。

　佐世在住のどんぐり作家、松本さんご夫妻と上代さんを講師にお迎えし、１年生でどんぐり工作をしました。子ども達はとても喜んで集中して製作に取り組みました。子どもらしい、かわいくて、個性あふれる作品ができました。松本さん、上代さん、ご指導ありがとうございました

　学校栄養士の市場先生に来ていただき、１～４年生で食の学習をしました。おやつの取り方や、地域で採れる食材について学びました。
　給食の時間には、給食センターでどんな風に給食が作られているのかも教えていただきました。いつもおいしくいただいている給食です。給食にかかわってくださるセンターの　方々や、地域の農家の方々には改めて感謝ですね。
　５・６年生は１月に市場先生より指導を受ける予定です。楽しみにしていてください。