雲南市立海潮小学校

今日の給食(1月25日〈木〉)「雲南☆まいもんの日」給食(^^)/

2024年01月25日

今日は「雲南☆まいもんの日」給食でした!
メニューは、
・豚肉の竜田揚げ
・大根サラダ
・ゆきちゃんのSDGsみそ汁

生姜とニンニクの香りが効いた豚肉の竜田揚げでした。片栗粉がまぶしてあるのでカラッと揚がっていておいしかったです(^^♪
茹でた大根の他、ちくわ、にんじん、小松菜、コーンと具だくさんで、和風玉ねぎドレッシングがマッチしているサラダでした!(^^)!
「ライスボールとみそ蔵と」という本に載っている「ゆきちゃんのみそ汁」。食材をムダにしないように、キャベツの茎なども細かく刻んで具になっていました。まさにSDGsのみそ汁でした(^_-)-☆

ごちそうさまでした(*^^*)
 

人権集会

2024年01月25日

うしおっ子タイムの時間を利用して、全校が集まり「人権集会」をしました。
低い気温の中での体調を考慮して、音楽室で行いました。
まず、各学年から1名の代表が自分の作った「人権標語」を発表し、なぜこのような標語にしたのかも説明してくれました。
その後、人権担当の教員からの、これまでに自らが経験したことを織り交ぜながら人権に関する話を聞きました。
「自分では気づかなくても、知らず知らずのうちに相手を傷つけてしまっている言葉」があることや「みんなが笑顔で過ごしていくために」普段から心がけていくことはどんなことなのか、子どもたちはそれぞれの心の中で考えながら真剣に聞いていました。

今日の給食(1月24日〈水〉)「給食のはじまり献立」の日

2024年01月24日

 本日1月24日~30日は「全国学校給食週間」です。
 学校給食の始まりは、明治22年山形県の私立忠愛小学校で出された「おにぎり・塩鮭・菜の漬物」とされていますが、本格的な学校給食は戦後になってからです。
 戦後の昭和22年、食糧難にあえぐ日本に対してユニセフから脱脂粉乳が提供され、翌年にはアメリカから大量の小麦粉が提供されたようです。当時の給食は、アルマイト製の食器で、パンを主食とし、鯨肉の竜田揚げや千切りキャベツなどを副食としたものだったそうです。学校給食への理解の深まりや保護者からの絶大な支持を得て、昭和29年に「学校給食法」が制定され、全国的に急速な広がりを見ました。
 雲南市では、昭和7年に斐伊小学校で「ごはん・みそ汁・おかず」がそろった給食が始まったという記録が残っています。当時は「満州事変」が起こった頃で、貧しい家庭が多く、十分な食事を食べられない子どもたちがたくさんいたそうです。その様子に心を痛めた村長さんや校長先生、多くの人たちが「子どもたちのために」という温かく強い思いで給食が作られたということです。
 「全国学校給食週間」の期間中は、「給食の始まり献立」や「雲南市の郷土料理、特産品を取り入れた給食」が登場します(^_-)-☆
今日は「給食の始まり献立」メニューでした。
・鮭の塩焼き
・福神漬けあえ
・すいとん汁

給食が始まった頃に思いをはせていただきました。
メニューの名前は同じでも、今日の給食に出た「すいとん汁」や「漬けあえ」は、当時の給食と比べると、食生活や食糧事情からみても具の量や種類などかなりの違いがあるんだろうなぁと思いました。
これからも、ありがたくおいしくいただきたいと思います。

ごちそうさまでした(*^^*)
 

ジェイミーさん来校!

2024年01月24日

本校ALTのキャメロンさんのお父さんが来校されました。お名前はジェイミーさんです。
久しぶりに息子さんに会いたい気持ちや日本での働きぶりをご覧になりたかったのだと思います。イギリス(スコットランド)から来日されました。

せっかく来ていただいたので、6年生の「外国語の授業」と4年生の「琴の学習」にも飛び入りで参加してもらいました。

ジェイミーさんだけでなく、子どもたちにとっても素敵な時間になったことと思います(^^)/

今日の給食(1月23日〈火〉)「なつかしの給食献立」の日

2024年01月23日

今日は「なつかしの給食献立」メニューでした(^_-)-☆
・コッペパン
・いちごジャム
・くじらの肉のケチャップあえ
・ブロッコリーのサラダ
・里芋のシチュー

私が小学生の頃は、給食の肉といえば「くじら」でした。ケチャップで和えた懐かしい味はそのままでした!
里芋入りのシチューは、やや粘り気があり温かければもっとおいしかったと思いました(^^;)

ごちそうさまでした(*^^*)